■頻繁にジムに通うので、フルサイズボトルをそのまま使用


永野さんはオンでもオフでも利用しやすい黒のリュックを愛用

マーケティングコンサルタントの永野雄久さんもトライアスリート。週3〜4日、ジムのプールに行ってから仕事をしている。愛用しているのは、マキャベリックのリュック。

「セレクトショップで購入したと思います。黒のリュックは、オン・オフどちらでも使えるのがいいですね。ノートパソコンが入るサイズで、ポケットがたくさんあるところもお気に入りです。もう2年くらい使っています」

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■永野さんのカバンの中身をチェック


水泳ポーチと身だしなみポーチは同じものの色違いを使用

リュックの中身は、左上から水泳ポーチ、ワイヤレスイヤホン、イヤホン、充電器、身だしなみポーチ、スマートフォン、財布、名刺入れ、ノート、ペン、ノートパソコン、マウス。

水泳ポーチの耐水性やサイズ感が便利だったため、水泳ポーチと身だしなみポーチは同じものの色違いを使用しているのがポイント。それ以外は仕事グッズなので、ジムのある日はポーチ2つをカバンに入れればOKにしてある。

■永野さんの身だしなみグッズの中身をチェック


永野さんはジム用に大きなサイズのまま持ち歩くようにしている永野さんはジム用に大きなサイズのまま持ち歩くようにしている

永野さんの身だしなみポーチは、実は水泳ポーチと同じスピードのもの。色違いで使用している。

左上から、ヒゲソリ、ヒゲソリ用クリーム(サクセス)、ヘアジェル(ウーノ)、化粧水&乳液(無印良品)。

永野さんがポーチを選んだ理由とこちらのアイテムを入れている理由は?

「ポーチは濡れてもいいように水泳グッズを入れているのと同じスピードのものを購入しました。洗えるのも便利です。シャンプーやボディソープはジム備え付けのものを利用しているので、自分で持ち込んでいるアイテムは少なくしています。その分、ジム用にフルサイズを入れて持ち運んでいます。身だしなみアイテムは香りのあるものが苦手なので、無香料タイプを。無印の化粧水と乳液は、テスターで自分の肌になじんだものを選んだら敏感肌用がフィットしていました」

今回、ジムのプールに頻繁に通うビジネスマンのカバンの中身をチェックした。タオルや水着はポーチのなかにコンパクトに収納されていて、思ったよりも荷物が少ないことに驚いた。ただ、自分のお気に入りはしっかり持ち歩いている様子。仕事の行き帰りにジム通いをしようかと思っている人は、こちらを参考にしてみてほしい。

取材・文:岡本のぞみ(verb)

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