渓流トラウトゲームでおすすめのルアーはこちら!

渓流トラウトゲームでキャストしてみたくなる、おすすめのルアーを取り上げてみましょう。

イワナやヤマメ・アマゴが反応しやすいのは、やはりミノーです。

樹脂ボディやウッドボディのものがあり、ほとんどがシンキング仕様に作られています。

目安は、50mm程度の全長で、5gほどのウエイトがあれば、釣り場でキャストしやすいでしょう。

エサ釣りなどで届きにくい距離のポイントにも、50mm+5gのシンキングミノーなら、余裕でアプローチできるはずです。

かなり多くの種類のミノーがリリースされているので、価格の安いものから複数用意で渓流へ向かいましょう。

根掛かりトラブルでロストしてしまうことを想定すれば、最初からあまり高価なミノーを揃える必要はありません。

いわゆるコスパ優秀なミノーをピックアップしてみましたので、購入の際の参考にしてみてください。

デュオ(Duo) スピアヘッド リュウキ 50S ANA4076 ピンククラウンヤマメ

ラパラ(Rapala) カウントダウン CD5-SYM (シルバーヤマメ) 5cm/5g

(広告の後にも続きます)

渓流トラウトゲームで使ってみたいおすすめタックルを選んでみた!

渓流トラウトゲームで使ってみたくなる、おすすめのタックルをご紹介しましょう。

最近はベイトタックルを手にするアングラーが、かなり増えてきましたが、まずはショートレングスなスピニングロッドを選んでください。

リールは、1000番サイズから2000番サイズのスピニングリールなら、細いラインを大量に巻いてアプローチできるでしょう。

ダイワ(DAIWA) PURELIST 48UL・W

ダイワからリリースされている渓流トラウトゲーム用スピニングロッド・ピュアリストシリーズのラインナップから、48ULを選んでみました。

ウエイトは79gと、とても軽量に作られています。

これなら長時間の釣行になっても、さほど疲れを感じずに釣りに集中できるでしょう。

全長は1.42mと、ショートレングスになっています。

2ピース仕様で、仕舞寸法は74cmにまで縮まります。

適合するルアーウエイトは、1.5gから7gまでなので、シンキングミノーを操るのにちょうどいいです。

適合するラインは、モノフィラメントラインなら2lbから6lbまで。

ブランクスの先径/元径は、1.3/7.4mmです。

実際に手に取ってみると、とても軽くて、負荷に対してしなやかに曲がり込んでくれる印象を持ちました。

ガイドにはラインが絡まりにくく、手返しのいい連続キャストを繰り出しやすいでしょう。

実売価格は1万円台と、とてもコスパ優秀な価格帯に収まっています。

渓流トラウトゲームを楽しむための最初の1本として、おすすめできるスピニングロッドです。

ダイワ(DAIWA) 21 フリームス FC LT2000S

ダイワから発売されている小型スピニングリール・フリームスシリーズのラインナップから、2000番サイズのノーマルギア仕様をピックアップしてみました。

ギア比は5.2対1ですから、ハンドル1巻きにつき68cmのラインを巻き取ることができるようになっています。

最大ドラグ力は5.0kgで、ウエイトは185gと軽めです。

ラインキャパは、モノフィラメントラインなら2.5lbを200m、PEラインなら0.4号を200m巻けます。

ハンドルアームの長さは40mmで、ボールベアリングは5個搭載しています。

実際に手に取ってフィールドで使ってみると、とても軽くて、巻き心地が滑らかに作られていると感じました。

ローター回転もスムーズなので、ラインスラックが発生しても、迅速に回収できるでしょう。

ドラグの出も良好なので、ライトラインで渓流トラウトと対峙するのに向いています。

実売価格は9千円台と、とても低価格な設定に抑えられているのがありがたいです。

ラインの巻き換えをあまりひんぱんにおこないたくないなら、ナイロンよりフロロカーボンラインを選びましょう。