合計3種類のカラーバリエーションが追加!シチュエーションにマッチしたものを選ぼう!
レイダウンミノーミッド110Fには、2024年に新しいカラーバリエーションが3種類追加ラインナップされます。
●BR-249 プレミアムゴールドシャッドカラー
●BR-417 バナナアテンションカラー
●BR-418 モロコアテンションカラー
どれもバス釣りで有効に使えそうな配色ですが、特に濁りが発生している水質では、ゴールド系がおすすめです。
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レイダウンミノーミッド110Fをキャストして操作するのにおすすめのタックルを選んでみた!
レイダウンミノーミッド110Fをロングキャストして潜行させるのに向いている、おすすめのベイトタックルをご紹介しましょう。
ロッドは、張りがあってしなやかに曲がろうとする、ロングレングスなベイトロッドがマッチします。
リールは、14lb程度のモノフィラメントラインを豊富に巻けるベイトリールがいいでしょう。
カバーやストラクチャー周りで、潜行させては浮かせるアプローチを実践するので、バイトがあればすぐにそこから引き離さなければなりません。
操作性の高いベイトタックルなら、柔軟に対応できるてはずです。
ダイワ(DAIWA) バスロッド リベリオン 661M/MLFB 釣り竿
ダイワからリリースされているバス釣り用ベイトロッド。リベリオンシリーズのラインナップから、661M/MLFBを選んでみました。
全長は1.98mと、やや短めのブランクスなので、操作性は高く感じるでしょう。
1ピース仕様ですから、仕舞寸法は全長と同寸です。
ウエイトは100gと軽めで、ブランクスの先径/元径は1.8/10.9mmです。
適合するルアーウエイトは、4gから18gまで。
適合するラインは、モノフィラメントラインなら6lbから14lbまでです。
ブランクスのカーボン素材含有率は、95.0%に設計されています。
実際に手に取ってみると、とても軽くてしなやかに曲がり込む印象を持ちました。
適度な張りが備わっているので、レイダウンミノーミッド110Fをロングキャストするのに適しています。
さまざまなロッドワークを駆使できますし、フッキング動作へも移行しやすいでしょう。
実売価格は1万円台と、とてもコスパ優秀な価格帯に収まっています。
ジャークベイトとして自在にアクションさせたいなら、おすすめのベイトロッドではないでしょうか。
1ピース仕様なので、クルマからの積み下ろしの際に、ロッドティップやガイドなどを干渉させないよう注意しましょう。
ドアなどに挟んでしまうと、最悪の場合破損することになります。
せっかくの釣行が台無しになるので、じゅうぶん注意して取り扱うようにしてください。
ダイワ(DAIWA) ベイトキャスティングリール 22 ジリオン TW HD 1000XH
ダイワから発売されているロープロファイルデザイン型ベイトリール・ジリオンシリーズの中から、HD1000タイプのエクストラハイギア仕様を選んでみました。
ギア比は8.1対1なので、ハンドル1回転につき86cmのラインを巻き取ることができるようになっています。
最大ドラグ力は6.0kgで、ウエイトは200g。
スプール寸法は、直径/幅が34/24mmです。
ラインキャパは、モノフィラメントラインなら16lbを100m、PEラインなら2.0号を155m巻けます。
ハンドルの長さは100mmで、ボールベアリングは10個搭載されています。
実際に使ってみると、とても姿勢低くロッドグリップに装着できますし、巻き心地は滑らかに感じました。
クラッチの切れはスムーズで、全体的に剛性感が備わっている印象です。
これなら不意にランカーバスが掛かっても、しっかり耐えて水面まで引き上げることができるでしょう。
実売価格は4万円台と、ハイスペックに見合った価格帯に設定されています。
長く使えるベイトリールを探しているなら、おすすめの1台といえそうです。
レベルワインドの周囲に水面の浮きゴミなどが溜まりやすいので、釣りから帰宅したら真水で洗浄してください。
グリスは、たくさんの量をレベルワインドに注がないようにしましょう。