アフターは「一色BASE」に戻って地元料理を味わう
カフェ1階。カウンター席のようなテーブル席へ
「葉山・秋谷産の釜揚げしらす丼プレート」1500円
カフェ「一色BASE」に戻ったあとは、ゆっくり座ってディナーやお酒を楽しむのはいかがでしょう?「焚き火カフェプラン」のアフターめしとしておすすめなのが、秋谷産のしらすを使った「葉山・秋谷産の釜揚げしらす丼プレート」1500円。
お付き合いのある秋谷の漁師さんが、毎日届けてくれるという新鮮なしらすと雑穀米の滋味深い味わいは、じんわり体にしみます。焚き火中の海の風景を思い出しながら、ひとりで余韻に浸るのにぴったり。帰りのバス時間まで、もう少しゆっくりしていきます。
「ローカルの私たちと同じように葉山を楽しんでほしい」という店主の思いから生まれた「一色BASE」の「焚き火カフェプラン」。年々、焚き火カフェスポットが増えている印象ですが、葉山にしかない風景がここにはある!と感動しました。ぜひこのぜいたくをひとり占めしにおでかけしてみてください。
■一色BASE(いっしきべいす)
住所:神奈川県三浦郡葉山町下山口1506
TEL:046-876-6588
営業時間:11~21時(20時30分LO)
料金:焚き火カフェプラン2名まで5000円(焚き火台・チェア・ガスバーナーなど焚き火関連一式、ミル・マグ・コーヒー豆などコーヒー道具一式のレンタル料を含む)※利用時間は15時~日暮れまで(または14時~可)。予約は電話または各種オンラインサービス利用可。1名追加ごとに1000円の追加料金あり。最大14名まで参加可
定休日:不定休
■おすすめの利用シーン:ひとりでおでかけしたいとき、焚き火にトライしてみたいとき、チェアリングがしたいとき、海や夕日が見たいとき、非日常を楽しみたいとき
Text:山田裕子(editorial team Flone)
Photo:斉藤純平(editorial team Flone)
●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。