うまいヌーボー飲みたい?山梨か久留米へ急げ!ボジョレー解禁日に伝えたい日本のヌーボー祭

産地ではお祭りがある!

 

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ボジョレーヌーボーは、ボージョレ地区のブドウ農家が収穫に感謝し、祝うために造られたことが始まりです。収穫祭でその年のブドウの出来を確認するための試飲用ワインとして造られていました。

ブルゴーニュ地方のボーヌを中心に、11月の中旬に開催される「栄光の3日間(Les Trois Glorieuses)」という祝祭では、世界中からワインバイヤーが集まるオークションが行われたり、街中では屋台やワインの試飲も行われるそうです。

日本のワインヌーボーまつりをご紹介!

この時期に新酒が作られるのは、ボジョレーだけではありません。日本のワイン産地でもヌーボー祭りが開催されていますよ。

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山梨ヌーボーまつり

 

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「山梨ヌーボーまつり」は、毎年11月に東京・山梨の会場で開催されるイベントです。その年に県内で収穫されたブドウを使用して醸造された「山梨ヌーボー」と呼ばれるワインを始め、60銘柄以上の新酒ワインを楽しめます。山梨ヌーボーの解禁日は、毎年11月3日です。この日は東京の会場で開催され、その後山梨の会場でも行われます。

日時:2023年11月19日(日)10:00〜15:30

場所:小瀬スポーツ公園(山梨県甲府市小瀬町840)

料金:有料試飲チケット 2,500円(ワイングラス、試飲チケット10枚)