Jewel Osco(ジュエルオスコ)


Jewel Osco外観。

1899年にシカゴで誕生したスーパーマーケットチェーンのJewel Osco(ジュエルオスコ)は、価格も手頃で、品揃えも豊富で庶民派のスーパーです。現在は、シカゴエリアやインディアナ州、アイオワ州に合計188店舗(2007年現在)を展開するスーパーマーケットチェーンです。


Jewel Osco店内。

Cheese & Caramel味のポップコーン


Cretorsのチーズ&キャラメルミックス味のポップコーン。

G.H.Cretors (クレターズ)は、1885年に世界で初めてポップコーンマシーンを発明した会社です。チーズポップコーン、ハニーバターポップコーン、キャラメルポップコーンなど、自社の自慢の機械で作った丸々とした、美味しいポップコーンが有名です。中でも、「シカゴミックス」(値段不明)はチーズ味とキャラメル味のポップコーンが一つの袋に入った商品で、シカゴ近郊の名物となっています。しょっぱいチーズと、甘いキャラメルがしっかりと周りにコーティングされたポップコーンの相性は抜群。止まらない美味しさで大袋で買っても、ついつい手が伸びでしまう美味しさです。

RITZのピーナツバター味


RITZ(ミニサイズ)のピーナツバター味。

日本でもお馴染みのアメリカ生まれのクラッカー、RITZ(リッツ)。アメリカには、ピーナツバターサンド味のリッツが売られていて、お土産にピッタリです。ピーナツバターの甘くて濃厚な味と、塩味の効いた食感の軽いクラッカーが絶妙な相性です。ピーナツバタークリームがサンドされたリッツ3個入りが個装されているもののほか、bitsと言ってミニサイズのピーナツバターサンドが1つの袋に入ったものと、2種類のパッケージがあります(bits 4.5ドル/630円、個装タイプは値段不明)。

海外のお菓子はどうも苦手、というお友達や家族にも、リッツならば手軽に食べられますし、ピーナツバターというアメリカらしい味も楽しむことができるのでオススメです。

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いかがでしたか?

アメリカはシカゴを中心としたスーパーマーケット事情とともに、それぞれのお店でぜひお土産にしたい商品をセレクトしてみました。日本への入国は、肉類や動植物等でなければ、持って入ることができるので、規定に注意しながら現地の暮らしや文化が垣間見えるような商品をお土産にしたいですね。

※アメリカドル1ドル、140円で計算しています。


おまけ:アメリカのスーパー内にスターバックスが併設されているところもありました

スーパーには新鮮な野菜が並びます