【キャンプ大賞2024】全審査員が賞賛したソロ・デュオテント部門の覇者!機能性で無双したギアを発表

ソロ・デュオテント部門:ノミネート優秀品【3】


テンマクデザイン『プリン』

テンマクデザインの『プリン』もノミネート優秀品としてインパクトを残しました。レトロな雰囲気漂う本製品は、デザイン性で多くのポイントを獲得。素材の使い分けやアレンジの多彩さなど、「さすがテンマク!」と言いたくなるアイテムです。

製品の特長

スピーディーに設営できる吊り下げ式ロッジ型テント。フィールドで際立つツートンカラーにヨーロピアン調の格子窓を設けたレトロなデザインは、おしゃれ志向のキャンパーに人気。キャノピーで日陰スペースを作ったり、連結させてグループで使ったりすることも可能。TC素材やメッシュ窓を取り入れており、幅広いユーザーにオールシーズン快適なキャンプを提供する。

その他のコメント

  • 懐かしいつくりと、素材やキャノピーが良い(FUKU)
  • ソロ・デュオ部門の中で唯一のTC素材なので、ほっこりキャンプができる(こいし)

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ソロ・デュオテント部門:ノミネート優秀品【4】


neGla『MAEHIROドーム』

ソロ・デュオテント部門の最後に登場するのは、neGlaの『MAEHIROドーム』です。キャンプツーリングを想定した本製品は、コスパで圧倒的な評価を獲得。自身の魅力をそのまま製品名に採用している点には、清々しさすら感じます。

製品の特長

テントでゆったりと過ごしたいバイカーの願いを叶えたソロテント。前室サイズはW220×D130×H143cmと広く、テーブルとチェアを設置できるのが特徴。出入口を3方向に備え、キャノピーを跳ね上げるとリビングスペースの拡張も可能。軽量かつ強度のあるアルミ合金製フレームや、耐水圧3000mmのリップストップナイロン20Dを採用したフライ生地など、急な天候の変化にも対応する。

その他のコメント

  • こじんまりしているが、前室の居住性高く快適そう(FUKU)
  • 機能と価格のバランスが良い(青木)

隙のない最強テントが審査員を魅了!次回は焚き火台部門のNo.1を発表

ソロ・デュオテント オブ・ザ・イヤーの栄冠を手にしたのは、NEMO『タニ オズモ』でした!機能性・デザイン・コンセプトのどれをとっても隙のない完成度が、全審査員を唸らせる結果となりました。

とはいえ、最優秀賞を逃した製品たちも、個性を持った素晴らしいプロダクトであることに変わりはありません。デザインやコンセプトなど、刺さるポイントがそれぞれあったはずです。

各製品のディテールを改めてチェックして、ぜひご自身のテント選びの参考にしてくださいね。

次回は「焚き火台部門」の審査結果をお届け。メーカーの趣向を凝らしたアイテムが次々登場するので、楽しみにお待ちください!