ソロ・デュオテント オブ・ザ・イヤー
NEMO『タニ オズモ』
ソロ・デュオテント オブ・ザ・イヤーに輝いたのは、NEMO『タニ オズモ』でした!
すべての項目において高い評価を得た『タニ オズモ』ですが、機能性については他の追随を許さない圧倒的な点数を獲得。日本の山岳シーンを想定した本製品が、堂々たる姿で最優秀賞を手にしました。
製品の特長
日本の登山者のニーズに合わせて作られたNEMOの軽量テント『タニ』がアップデートされたフラッグシップモデル。広々とした居住空間はそのままに、濡れても生地が伸びず、たるみが起きにくいよう改良されている。また、寒冷な日本の山岳環境に合わせて、インナーテントに風を通しにくい生地を採用。環境への取り組みとして100%リサイクル糸から織られたファブリック(OSMO™)を使っている点も好印象。
その他のコメント
- 細かな金具とか凝っているし、縫製がきれいなのも良い(石角)
- 通気性の向上を意図したギミックが多くて、実際に使うときに重宝しそう(佐久間)
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ソロ・デュオテント部門:優秀賞
DOD『イエテント』
ソロ・デュオテント部門の優秀賞を獲得したのは、DOD『イエテント』です!
DODらしさが随所に見られる本製品は、企画性・コスパ・市場浸透性で高評価。居住空間の広さやデザイン面を称賛するコメントも相次ぎました。
製品の特長
ロッジ型としては珍しい、2ルームスタイルのテント。パッと見ではクラシックなフォルムだが、リビングスペースと寝室が分離していて過ごしやすい。キャノピーを跳ね上げた「エンガワモード」を楽しむこともできる。2人用ながら、オプションのフロアシートを利用すれば5~6人でのキャンプにも対応可能。デザイン性と快適性を兼ね備え、価格は5万円以下とコストパフォーマンスも抜群。
その他のコメント
- ソロ・デュオテントとは思えない広さなのに安い(FUKU)
- サブテントとして持っておくのも良さそう(猪野)