ホンダ「VTEC×ターボ×四輪駆動」! 全部盛りの「新型タイプS」実車公開に「欲しい!」の声! 4.5リッター級の「超高性能モデル」新型TLX NY登場!

ホンダの北米法人は「ニューヨーク国際オートショー2024」で最新型「TLX タイプS」を展示しました。2024年モデルへと進化した同車について、SNSではどのような反響が見られたのでしょうか。

ホンダの新型「高級スポーツモデル」がスゴい!

 ホンダの北米法人は、2024年4月8日まで開催された「ニューヨーク国際オートショー(以下NYショー)」に、アキュラ新型「TLX タイプS」を展示しました。
 
 同車は日本では展開されておらず、珍しい「高性能スポーツセダン」ということから、SNSでは様々な反響が見られます。

 TLXは、ホンダの高級車ブランド「アキュラ」で展開されているスポーツセダンで、北米をはじめとする海外専売モデルです。

 かつて同じくアキュラに存在したセダン「TSX」や「TL」の後継車として2014年に登場し、同時にかつて日本でも販売されていたアコード(CL9、CU2/4型)やインスパイア/セイバー(UA2/3、UA6/7型)の系譜を継ぐモデルでもあります。

 現行型TLXは2代目として2020年5月に登場し、そのボディサイズは全長4943mm×全幅1910mm×全高1433mmと、海外モデルらしいワイドで存在感のあるスケールが目を引きます。

 またTLXは、この堂々たる巨体にくわえてスポーティかつアグレッシブなデザイン、そしてパワフルな動力性能も備えるプレミアムモデルです。

 最上級グレード「3.0T Type S」は、最高出力355馬力を発揮する3リッターV型6気筒ツインスクロールターボエンジンを搭載し、トランスミッションにはシーケンシャルスポーツシフト付き10速ATを採用。

 ホンダ自慢の駆動方式「SH-AWD(電子制御式四輪駆動)」で力強く大地を掴み、コーナリングを鋭く旋回します。

 今回のNYショーに展示された新型TLX タイプS(2024年モデル)は、ボディカラーとともにグリルやウインドウモールなどメッキ加飾も全てブラックアウト化。

 さらに新採用のスプリットスポークタイプの20インチホイールもブラック仕様となり、車体全体を漆黒に染め上げた大胆なエクステリアが目を引く仕様です。

 内装には、メーターパネルとセンターディスプレイにそれぞれ大型の液晶画面を採用。くわえて12.3インチ HDデュアルコンテンツ ディスプレイを採用し、センターディスプレイは従来モデルに対し20%も拡大されています。

 この新型TLXの米国における販売価格は、4万5000ドル(約681万円)から5万7000ドル(約863万円)までとなっています。

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 今回NYショーに展示された新型TLX タイプSについてSNSでは、

「ホンダもV6ターボエンジン作ってたんだ」「355馬力ってNA換算すると4.5リッター級じゃん!」「野生的パワーと官能性を両立したホンダエンジン…魅力的すぎる」「このエンジン流用してスポーツカー作ってくれないかな?」

 と、その高出力に魅力を感じたというコメントのほか、

「久しぶりにカッコいいホンダ車。日本にも導入されるんだったら購入候補にしたい」「いまホンダ最大排気量のレジェンドに乗ってるけど新型TLXみたいにプッ飛んだクルマを出して欲しいです」「これ国内販売するなら買うよ!」「サイズがちとデカいが日本向けにも出してほしい」「MTで乗りたい…なんならアキュラのインテグラも日本で売ってくれ~」

 など、日本市場への導入を強く求める投稿が見られます。

 また、「やはりホンダにはエンジン屋であってほしいと思う」「ホンダはVTECを無くさないで!」「EVだハイブリッドだと叫ばれているけど、逆行する大排気量もあっていい」「こういうハイスペックな内燃機関のクルマを出し続けて欲しいなぁ」「エンジンが悪者ではないですからね」

 といった、近年のクルマのEVシフトに異を唱える声も多く寄せられ、“エンジン屋”とも呼ばれるホンダにファンがどのような姿を求めているのかを強く感じるものでした。