南大東島がどこにあるか知っているだろうか?沖縄本島から東に360km、太平洋の水深4000mにポツンと現れる2つのサンゴ礁の島が大東諸島の「南大東島」と「北大東島」である。

日本国内でいつかは潜ってみたいダイビングアイランドはいくつかあるが、その中でも小笠原諸島や与那国島、宮古諸島の多良間島に負けず劣らずの透明度を誇るのが大東諸島でのダイビング。

まだまだ知られていない南北大東島のダイビングを、2023年に新規オープンしたダイビングショップ「ボロジノDIVE」のガイドで陸も海も地底湖までも調査してきた。

【ボロジノとは】

1820年にロシアの艦隊が発見して、船名のBorodino号から名を取り「South Borodino Islands」として世界地図に掲載されたことが歴史の始まり。沖縄本島から見て「果てしなく東」の大東島と名がついた今でも、ボロジノアイランドとして呼ばれている。

南大東島とは?

南大東島の概要と地理
南大東島へのアクセス方法

南大東島のダイビングについて

南大東島ダイビングの魅力とは?
南大東島のダイビングで出会える生物
南大東島のダイビングショップを紹介

ショップの特徴と提供サービス

南大東島のダイビングスポットとその特徴

ヤギバナ
ゴンゴン穴
ケーブル
塩屋ホール
アカバハマ
実釣り場
古南釣り場
料金と予約方法

ファンダイビング料金
器材レンタル料金
宿泊料金
ダイビング&宿泊セット割引

南大東島ダイビングのベストシーズンと特長

月別の特長とおすすめ時期

12月〜3月は透明度と魚介グルメのベストシーズン
4月〜7月は生物観察のベストシーズン
8月〜11月は台風か安定かの不安定なシーズン

南大東島のダイビングをさらに楽しむためのコツと注意点

ドリフトダイビングの注意点
水中写真や動画撮影のコツや注意点

南大東島ダイビングのまとめ
南大東島の宿付きダイビングショップ ボロジノDIVE