日本科学未来館1階コミュニケーションロビーにて2024年3月2日(土)~10日(日)にかけて株式会社リコーが、海洋プラスチック問題を考える展示を開催中。今回のイベントは、昨年リコーが開催したイベント「360度映像で体験するSDGs ~遠くの国の課題も同じ地球のできごと~」での、来場した子どもたちへのアンケートをもとにしたもの。世界各地で深刻化する海洋プラスチックごみ問題を、未来を担う子どもたち一人ひとりが身近な社会課題としてとらえ、循環型社会の実現に向けて自分たちができるアクションについて考えるきっかけを提供する。

会場全体図

360度カメラの浮力調整器「STAYTHEE(ステイシー)」を使用して撮影したマイクロプラスチックが漂う海中の360度映像の体験や、プラスチックに対する身近なアクションを知るゾーン、描いたお魚が泳ぎ出すゾーンなど、子どもから大人まで楽しみながら学ぶことができる。

海中360度体験ゾーン

プラスチックごみの疑問にお答え

海中のプラスチックごみのリアルが展示

360度画像を撮影できる「RICOH THETA」とカメラを中性浮力にして撮影ができる「STAYTHEE」の展示も

会場の様子をTHETA360で見てみよう

開催概要

名称:海洋プラスチック問題を考えよう!~わたしたちができることって?~

会期:2024年3月2日(土)~10日(日)8日間 ※3/5(火)は休館日

時間:10:00~17:00

会場:日本科学未来館 1階 コミュニケーションロビー



主催:株式会社リコー

入場料:無料

展示概要

エピソードゾーン/海中360°体験ゾーン/あなたができることゾーン/わたしたちができることゾーン/キレイな海に魚を増やそう!ゾーン

︎詳細はこちらから

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