タックルセッティングの参考

ルアー釣りに関して、私がおもに使用しているタックルをご紹介します。

●ロッド

TM 鱒レンジャー Next SP40(大橋漁具)

●リール:

NASCI C2000 HG-B(シマノ)

●ライン:

PE0.8号(約50m)

●リーダー:

フロロカーボン0.6号(50cm)

●ルアー:

スプーン 約1~2g

ミノーやクランクベイト系を使用されている方もいますので、可能であればいくつかルアーやタックルを準備しておくと、より楽しめると思います。

※フックやルアーに関しては使用禁止のものがありますので、事前にHPにて確認しておくと安心です

既に専用の本格的なタックルを持っていればベストですが、そうでなくとも、手持ちのアジングタックルなどで十分です(私もアジングタックルで始めました)。ライトタックルがあれば、まずはそれで始めてみるのもお手軽ですよ。

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釣り道具以外に準備しておくと便利なもの

私が何度か管理釣り場に訪れた際に「これがあると便利だな」と感じたアイテムをご紹介しましょう。

日焼け止めスプレー・虫よけスプレー

季節にもよりますが、山と川の近くですので虫よけスプレーを持っていくとよいでしょう。また、日陰はないので日焼け止めスプレー(もしくは日焼け対策グッズ)もあると便利です。とくに夏場の日焼けには注意です。

長靴や汚れてもよい靴・着替え

晴れていても前日に雨が降った場合などは、池の周りは結構ぬかるんでいたりします。雨が降っていなくても釣りをしていると足元は汚れたりしますので、長靴や替えの靴、着替えがあれば安心です。
釣れた魚を触ると思いますので、手拭きタオルなどもあるとよいでしょう。

クーラーボックス

釣れた魚を持ち帰るのに必要なのはもちろんですが、飲み物や軽食を入れておくのにも大変便利です。釣り場に氷の販売はありませんので、自宅から氷を入れてくるか、途中で購入しておきましょう。
また、ビニール袋も用意しておけば、釣れた魚をビニール入れクーラーボックス内を汚さずにすみます。片付けが楽にできるのでオススメです。

タモ(魚をすくう網)

釣り場にレンタルもありますが有料です。もしタモを持っているなら、持って行くと便利です。
ルアー釣りの場合はバーブレスフック(カエシのないハリ)が前提。手前でバラすことも多いので、タモがあると釣果アップになるかもしれません。

さばく道具(ナイフなど)

魚をさばける方は道具を持参しておけば管理棟近くでさばくこともできます。内臓だけでも出しておけば、自宅に帰ってからの料理が楽になると思いますのでオススメです。