7.アクアパーク品川
photo by ☆ももん☆さん
品川駅高輪口から徒歩2分の都市型水族館「アクアパーク品川」。営業時間は時期によって変動しますが、最長で20時(最終入場19時)までオープンしています。
見どころのひとつが、クラゲの展示空間「ジェリーフィッシュランブル」。時間や季節によって音楽とライティングが変化し、ふわふわと浮いているクラゲが神秘的です。
photo by とっとこさん
そして大迫力の「ドルフィンパフォーマンス」は、イルカのショーをウォーターカーテンと光と音によって見事に演出しており、他の水族館にはない幻想的なパフォーマンスが楽しめます。観覧席はプールを360度囲むスタイルで正面が存在しないため、どこに座ってもダイナミックなイルカたちのパフォーマンスを見ることができますよ。
光と水の融合した駅チカ水族館!アクアパーク品川
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8.東京スカイツリー
photo by み_かさん
2012年の春に開業した「東京スカイツリー」は、2つの展望台をもつ高さ634mのタワーです。世界の電波塔の中では一番の高さを誇る地上350m、345m、340mの3層構造からなり、展望デッキでは360度広がる大パノラマの景色を楽しめます。
photo by Goodyさん
追加料金を支払えば445mの展望デッキ「天望回廊(てんぼうかいろう)」への入場もでき、雲より高い展望台からの景色を楽しむことができます。また、展望デッキには、絶景を眺めながら食事ができるカフェやレストランもあります。
展望台は夜21:00(最終入場20:00)までの営業です。
9.お台場海浜公園
photo by ヒロさん
デックス東京ビーチやアクアシティお台場の前に広がる弓形をした砂浜が特徴の公園。人工の砂浜「おだいばビーチ」は約800mにも渡り、夏には水遊びや釣り、ボードセーリングを楽しむ人の姿も見られます。
photo by さかたつさん
またお台場のシンボル「レインボーブリッジ」ビューを楽しめる絶景スポットでもあり、とくに夜にはロマンチックなムードになり、カップルのデートにもおすすめです。
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10.東京都庁展望室
photo by ハルヒさん
東京都庁の45Fに設けられた、無料の展望室。富士山や伊豆が見える北展望室と、東京タワーや六本木ヒルズが見える南展望室の2つあり、1Fにある展望室専用エレベーターで向かいます。
展望室からは、西新宿の高層ビル群はもちろん、東京のシンボルである東京タワー、東京スカイツリー、そして季節や天候によっては富士山までも望みます。また北展望室にはカフェ「グッドビュー東京」があり、窓の近くに座れば摩天楼を眺めながらカフェタイムが楽しめますよ。
2023年8月現在、南展望室のみオープンしており、入室可能時間は9時30分~21時30分まで。北展望室はワクチン接種センター開設のため当面休室が予定されています。
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11.森美術館
森美術館
六本木ヒルズ森タワーの53階にある「森美術館」は、建物内の展示空間としては日本で最も高い場所(地上約230m)にあります。現代アートを中心にテーマ性をもった独自の切り口で多彩な企画展を開催。
photo by hikaripmomoさん
森美術館の入館チケットで六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」にも入館できるため、眼下に広がる東京の絶景とあわせて、アート作品を楽しむことができます。
営業時間は夜22:00 (最終入館21:30)まで。
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12.コニカミノルタプラネタリウム満天
photo by Dick Thomas Johnson CC BY-SA 2.0 from flickr
東京でプラネタリウムといえば名前があがるのが、池袋にある「コニカミノルタプラネタリウム満天」。上映の種類が豊富で、リラクゼーションを目的にしているヒーリングプラネタリウムや、音楽や子供に人気のアニメなどとコラボしたプラネタリウムまであり、自分に合ったプラネタリウムを選ぶことが出来るんです。
2018年6月のリニューアルの際には、より一層デートにおすすめのスポットへと変貌をとげました。一般シート以外に、3組限定の”芝シート”、5組限定の”雲シート”が登場し、寝転がったりしながらプラネタリウムを楽しめます。
営業時間は平日は夜21:00、土日祝日は夜22:00まで。上映プログラムは公式サイトで確認でき、当日上映開始1時間前までオンラインでチケットの購入が可能です。
13.SKY CIRCUS サンシャイン60展望台
photo by Yamadyさん
”体感する展望台”がテーマの「SKY CIRCUS サンシャイン60展望台」。海抜251mの展望台からは池袋や新宿の街並みはもちろん、天気が良ければ東京タワーや東京スカイツリー、富士山や筑波山も眺めることができます。
カレイドスコープ60
”体感する展望台”が意味するのは、VRコンテンツなどの映像で遊べる展望台ということ。光と鏡の世界を楽しめる「カレイドスコープ」エリアには立方体万華鏡「カレイドスコープ60」があり、三角の穴から光を使ったアートを楽しめるほか、丸い穴からは万華鏡で描かれるデザインを回しながら見ることができます。
営業時間は季節によって変動しますが、最長で夜22:00(最終入場は1時間前)までオープンしています。
14.東京トリックアート迷宮館
photo by skelligさん
お台場のデックス東京ビーチにある美術館。美術館といっても堅苦しいものではなく、立体的に見える絵画や目の錯覚を利用して楽しく遊べる施設です。
photo by Ankur Panchbudhe CC BY-SA 2.0 from flickr
見どころは、世界初の「江戸エリア」やトリックアートの名作が揃うギャラリー。自分のカメラで自由に写真が撮れるので、不思議な絵の世界に入り込んだ面白いショットを上手に撮影してみて!
開館時間は季節によって変動しますが、最長で21:00 (最終入館 20:30)まで利用できます。
15.東京ジョイポリス
photo by ITA-ATU CC BY-SA 3.0 from Wikimedia Commons
お台場にある、雨の日でも楽しめるのが嬉しい、国内最大級の屋内型遊園地。スリル満点の絶叫系から、背筋が凍るホラー系まで20種類以上のアトラクションが揃います。
営業時間は時期によって異なりますが、最長で夜21時まで(最終入場は20時15分まで)オープンしており、16時以降はナイトパスポートでお安く楽しめます。施設内にあるカフェは見晴らしがよく、レインボーブリッジを眺めながらお食事ができますよ。
16.キャロットタワー(スカイキャロット展望ロビー)
三軒茶屋駅近くにそびえる、にんじん色をしたタワー。26階は無料の展望フロアになっており、東京の町並みを一望する景色が楽しめます。
展望フロアがある階には、老舗ホテル「ホテルオークラ」がプロデュースしたレストラン「スカイキャロット」も。店内の大きな窓からは、新宿副都心や六本木ヒルズ、東京タワーや東京スカイツリーなど、東京を代表する観光スポットを眺めることができます。
展望フロアは夜23:00まで、レストランは夜22:00(ラストオーダー21:00)までの営業です。