カモフラ施したスバル『レヴォーグ』のテストカーを目撃

レヴォーグ STI Sport R EX 走行イメージ
レヴォーグ STI Sport R EX

2020年10月15日にフルモデルチェンジによって2代目がデビューしたスバル『レヴォーグ』は、これまでに2度の商品改良を行い、2022年11月24日に発表したいわゆる『C型』が販売されています。

次回の商品改良は、スバルが大幅な商品改良を実施する『D型』にあたるため、デザインや機能面での大きな変更が行われる見込みです。

どのような変更があるか、まだ具体的には分かっていないものの、カモフラージュを施したレヴォーグと思われるテストカーが目撃・撮影されました。

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D型デビューと同時に追加?車高が上がりクロスオーバーSUVのような姿になったレヴォーグ

提供されたテストカーの写真を確認すると、ボンネットフードにエアスクープを備えていることやサイドウインドウの形状が一致することからレヴォーグに関連するテストカーを写したものであることが分かります。

しかし、タイヤとフェンダーの隙間やサイドスカートの下端と地面の隙間が、現在販売中のレヴォーグと比較すると若干大きく空いていることから、車高を上げ、最低地上高を高く設定したものとなっているようです。

前述のとおり、レヴォーグは次回の商品改良は大きな変更がある見込みとなっていますが、それと同時に『レガシィ』のクロスオーバーSUVモデルである『レガシィ アウトバック』のような、クロスオーバーSUVタイプのモデルをレヴォーグにも追加することを示すものである可能性が考えられます。

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