大型ボックス系の屋外保管には
100円均一グッズのアレ(?)がおススメ!

オフショアジギングで使う大型のクーラーボックスやタックルボックスについても、シーズンが終わりタイラバシーズンを迎えると、小型のものに入れ替えます。しかしこれらは、使わない時期には置き場に困るものです…。
わが家の場合、一戸建てですので駐車場の片隅に放置していますが、都会の方やマンション住まいの家庭では、置き場に困りベランダで保管なんて話も聞いたことがあります…。とくに春先になると花粉や黄砂などが溜まってしまいますので、そのまま外に放置すると大変なことに! そんなお悩み解決には100円均一グッズが大活躍します!!

今回準備したのはタイヤ収納カバー! サイズがいろいろあり、なにかと使えそうと思い以前買っておいていたものです。

Lサイズのタイヤ収納カバーはクーラーボックスに。Mサイズのタイヤ収納カバーはタックルボックスに使うことができました。タックルボックスにはロッドホルダーを付けたままスポッと被せることができ、予想通りタイヤ収納カバーは万能でした。
ついでに、収納カバーの裏側には締め込み用のヒモもあったので、外に置いても風で飛ばされることはなさそうです。







Lサイズのタイヤ収納カバーはクーラーボックス48Lに最適





Mサイズのタイヤ収納カバーはタックルボックスに。ロッドホルダーを付けたままでも余裕です

裏側には締め込み用のヒモもあるので、縛っておけば風に飛ばされる心配もなさそうですよ

今回は、私にとって「オフショアジギング」から「タイラバ」へシーズンが移行する、春のタイミングでの釣具の衣替えについて、自己流の工夫や方法を紹介してみました。ちょっとしたことでも手間を惜しまないことで、道具を長持ちさせられると(個人的に)考えていますので、みなさんの参考になれば幸いです。

今後は、リールのオーバーホールやお店のプロに任せたウェアのクリーニングなども(おサイフ事情さえ許せば)トライしてみたいと考えていますので、機会があれば実体験を紹介したいと思います!

レポーター

プロフィール:fisherman0123
うどん県在住
鳴門と瀬戸内海をメインにタイラバとオフショアジギングやっています。小学生の娘と親子で釣り歴は3年となりました。小学生を連れての釣行のポイントなども、機会があればお伝えできればと思っています。