【鹿児島県】指宿名物!砂風呂体験!


砂風呂で新陳代謝UP

佐多岬を出発し、翌日は鹿児島県指宿(いぶすき)に到着。鹿児島に来たら必ず体験したかった、砂風呂で有名な場所だ。
本来はカメラをスタッフさんに渡して砂風呂の体験シーンを写真に収めてもらう予定であったが、コロナ感染対策により、写真撮影禁止とのこと。外からの写真のみ許可をいただき、遠目からの撮影を。
砂風呂は平均10分前後での体験が好ましいらしい。砂風呂のあとは砂を落として施設の温泉に浸かり、次の場所を目指すことにした。

砂むし会館 砂楽

住所:〒891-0406 鹿児島県指/宿市湯の浜5丁目25番18号
TEL:0993-23-3900
HP:http://sa-raku.sakura.ne.jp/



 

地図を見るとよくわかるが、鹿児島県は九州の中でも回りきるには時間がかかる場所。しっかりと回りきるには、最低でも1週間以上の時間がほしい。
釣り軸(ここでは岸釣りの場合)で旅を決行するとしたら、「ライトな竿(エギング・アジングなど)」「投げ竿(フエフキダイなどの大物対応)」「フカセ竿」などは持って行きたいところ。今回は見つけられなかったが、アラ(クエ)なども釣れるポイントがあるとのこと。後悔しないためにも事前に情報を仕入れ、万全な体制で釣りに挑めば、最高の思い出が作れるフィールドであると感じた夢のような場所だ。

2日ほど鹿児島に滞在し、次は歴史の地・天草へと向かった。

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【熊本県】島原の乱の地で歴史に触れる



鹿児島県を出発し、またもや途中道の駅で仮眠をとりながら熊本県天草に到着。天草市は「上天草」「下天草」と分かれており、今回は上天草のみ観光することとした。
入島するとすぐに熊本の特産品や海産物、お土産を販売している「藍のあまくさ村」がある。ここには、約15mの高さがある、島原の乱の総大将・天草四郎の像が置かれていた。ここで海産物をいただき、この先にある「天草四郎ミュージアム」へ向かった。

焼き立ての海産物

藍のあまくさ村

住所:〒869-3601熊本県上天草大矢野町登立平910
TEL:0964-56-5151
HP:http://www.amakusamura.jp/

 

「藍のあまくさ村」から10分ほど走ると、「天草四郎ミュージアム」が出てくる。入場料600円。歴史の古物が飾られており、中では天草四郎物語のショートムービーが視聴できた。現地でその地の歴史に触れるのもよい経験だ。博物館から見える天草の海も情緒があった。

異国の雰囲気 天草四郎ミュージアム!

天草四郎ミュージアム

住所:〒869-3603 熊本県上天草市大矢野町中977-1
TEL:0964-56-5311
HP:https://www.city.kamiamakusa.kumamoto.jp/q/list/464.html

 
 

ついでの話だが、「天草四郎ミュージアム」から数分の場所に天草で有名な洞窟風呂があった。ほかでは味わえない自然を利用した洞窟風呂がよすぎて、思わず長時間滞在(笑)。
歴史とお湯に触れたあとは、佐賀を目指して北上した。

自然を生かした洞窟風呂

大洞窟の宿 湯楽亭

住所:〒869-3602 熊本県上天草市大矢野町上5190-2
TEL:0964-56-0536
HP:http://yurakutei.jp/