スクーパーフロッグマグナムをキャストするのにおすすめのタックルを選んでみた!
スクーパーフロッグマグナムをキャストして操作するのに向いている、おすすめのタックルをご紹介しましょう。
ロッドは、Hパワーブランクス前後の硬さ・張りのあるベイトロッドが合います。
リールは、16lbのモノフィラメントラインを大量に巻けるベイトリールが、扱いやすいかもしれません。
ダイワ(DAIWA) バスロッド ブラックレーベルSG 742HFB 釣り竿
ダイワのブラックレーベルSGシリーズの中から、Hパワーブランクスのベイトロッドを選んでみました。
全長は2.24mもありますから、キャスティングもピッチングも実践しやすいでしょう。
継数は2本で、仕舞寸法は116cmとなります。
ウエイトは144gとやや重めで、先径/元径は3.0/17.4mmと太め。
適合するルアーウエイトは、11gから42gまでなので、スクーパーフロッグマグナムをしっかり背負うことが可能でしょう。
適合するラインは、モノフィラメントラインなら12lbから25lbまで。
PEラインなら、最大5号までとなっています。
ブランクスのカーボン素材含有率は、99%です。
実際に手に取って振ってみると、とても抜けがよく、持ち重り感はあまり感じませんでした。
グリップは細身で握りやすいので、大きな負荷が掛かってもしっかり支えられるでしょう。
ロッドワークも繰り出しやすいですから、積極的にスクーパーフロッグマグナムを動かしてみてください。
実売価格は3万円台と、ハイスペックならではの価格帯に設定されています。
ダイワ(DAIWA) ベイトリール 19 タトゥーラ TW 100XH (2019モデル)
ダイワの定番ベイトリール・タトゥーラTWシリーズの中から、100番サイズのエクストラハイギアモデルを選んでみました。
ギア比は8.1対1ですから、ハンドル1巻きするごとに86cmのラインを巻き取ることができるように作られています。
ウエイトは195gと軽めで、最大ドラグ力は5.0kgに設定。
ラインキャパは、モノフィラメントラインなら16lbを100m巻けます。
ハンドルの長さは90mmで、ボールベアリングは7個装備しています。
実際にフィールドで使ってみると、クラッチがスムーズに切れて、連続キャストがやりやすくなっています。
スプール回転は滑らかそのもの、ラインの放出もTWSがバックラッシュを抑えた飛びを実現してくれます。
ラインキャパに余裕があるので、太いモノフィラメントラインを大量に巻けるのは、とてもありがたいです。
実売価格は1万円台と、とてもリーズナブルな価格帯に設定されています。
20lbのモノフィラメントラインなら、80m程度は巻くことができるので、ヘビーカバー周りを積極的に攻めたいときに是非巻いてみましょう。
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スクーパーフロッグマグナムの気になる発売日はいつ?
スクーパーフロッグマグナムの気になる発売日は、2022年の10月を予定しています。
メーカー希望販売価格は、770円です。
水深の浅いエリアはもちろん、中層やボトム付近でも、丁寧に探ることができます。
高い浮力を持ったボディを、ダウンショットリグなとで無理やり沈めると、水中で水平姿勢に近い状態になり、よりリアルなカエルの泳ぐ姿を再現できます。
季節が冬から春に切り換わるころ、冬眠から覚めたばかりのぼんやりガエルを演出するのに、ちょうどいいかもしれません。