青いカニみつけた!

吉野氏もビックリな鮮やかな色のカニを発見!その正体は、ヤエヤマシオマネキのこどもだった。本書では、青いカニのほかにもさまざまなカニを紹介。足元の小さな世界にきっと驚くはず!

(広告の後にも続きます)

自然への興味がはぐくまれる図解がたくさん!




干潟の役割やカニたちの生態が分かりやすく簡単なことばで紡がれている。

読み進めるうちに、どの生き物も、植物も大きなつながりの中で生きていることを実感。大人も子どもも楽しめる内容なので、自分用にギフト用にぜひお買い求めを!

ひがたは たからばこ 青いカニみつけた


著者:よしのゆうすけ 写真・文

対象年齢:5歳〜

出版:徳間書店

出版年月日:2022/07/19

判型・ページ数:B5・32ページ

定価:1,870円(税込)

お求めはこちらから!

海洋写真家・吉野雄輔氏プロフィール
海の写真家・吉野雄輔インタビュー

1954年、東京生まれ。

大きな海の写真から小さな生きものまで、スチール写真を専門に、40年以上撮影している。写真集、図鑑、写真絵本、雑誌、新聞、広告などの世界で幅広く活躍。

著書に『海の本』(角川書店)『山渓ハンディ図鑑 改訂版 日本の海水魚』(山と渓谷社)、『世界で一番美しい海のいきもの図鑑』(創元社)発売7年目でもAmazonでベストセラー1位、増刷決定、8刷。『どうしてそうなった!?海の生き物シリーズ』

「海の色」「海の形」「海の暮らし」(文一総合出版)好評発売中〜!

たくさんのふしぎでは『海は大きな玉手箱』(101号)、『ウミガメは広い海をゆく』(174号)、『この子 なんの子? 魚の子』(294号)、『ヒトスジギンポ 笑う魚』(328号)、『サメは、ぼくのあこがれ』(354号)、『海のかたち ぼくの見たプランクトン』(391号)、『イカは大食らい』(第426号)など多数(福音館書店)


海洋写真家・吉野雄輔の海底探検