もし、移籍となれば窓口も変わることになる。ですが、野球に専念してほしい球団サイドが日本のメディア、それもバラエティーオファーの取りまとめまでしてくれることは期待できず、これまで以上に出演交渉は難しくなりそうです。
業界内では、大谷の潜在視聴率は、木村拓哉や綾瀬はるかより上と見られており、出てくれさえすれば高視聴率は間違いないのですが……」(テレビ関係者)
また、テレビマンにとって頭が痛いのは、たとえ1000万円のギャラを提示しても、年収87億円との報道もあった大谷を口説く材料にならないこと。となれば、企画内容で食いついてもらう必要がある。
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そこで鍵を握るのが、同じく日本を代表する才能の持ち主・芦田愛菜だというのだ。確かに本誌は、2016年、日本ハム時代の大谷がタイプの女性をしつこく聞かれ、12歳だった芦田愛菜の名前をあげてはぐらかしたことを報じている。
「“誠実、控えめ、頭がいいコ” が好みだという大谷さん。いまだに芦田さんがドンピシャでしょう。ネットでは “2人に結婚して欲しい” という声もたびたびあがるほど。テレビ局側も、“芦田さんをからめた企画であれば……” と、少しは可能性を感じているようです」(前出・テレビ関係者)
大谷をみごと口説き落とす番組は生まれるだろうか。