アニメ『NieR:Automata Ver1.1a』新ビジュアル＆PV「アダム／イヴ」「リリィ」が公開！浪川大輔、鈴木達央、種﨑敦美のコメントも【ニーア オートマタ】

2023年1月放送開始となるTVアニメ『NieR:Automata Ver1.1a』の新ビジュアルとキャラクターPV「アダム／イヴ」「リリィ」が公開されました。

原作は2017年2月23日にスクウェア・エニックスから発売されたアクションRPG『NieR:Automata』で、全世界累計出荷・ダウンロード販売本数700万本を突破している人気作です。2010年に発売された『NieR Replicant / Gestalt（ニーア レプリカント／ゲシュタルト）』の後継作品ではありつつも、単発の作品としても楽しめるようになっています。

＜機械生命体＞の侵略により地球を追われ、月へと逃げのびた人類を守るため、地球奪還のために製造された＜アンドロイド＞の兵士、＜ヨルハ＞部隊の戦いが描かれます。「これは呪いか。それとも罰か。」というキャッチコピーの通り、残酷な世界の真実や、命なきアンドロイドたちの悲痛な運命――その容赦ない展開が話題となりました。
舞台版「ヨルハ」はゲームより早く2014年から公演され、2018年からは音楽劇として生演奏を交えた公演が行われていました。

この度、アニメ放送に先駆け公開されたのは、機械生命体でありながらもアンドロイドと酷似した外見を持つ、謎の多い特殊個体「アダム／イヴ」、そして地上レジスタンス部隊のアンドロイド「リリィ」のビジュアルです。

アダム役は浪川大輔さん、イヴ役は鈴木達央さんがゲームに引き続きCVを担当します。浪川さんは「ゲームの時からそうでしたが、まずビジュアルが美しい！」とアニメ版のビジュアルにも感動、イヴ役の鈴木さんは「ゲームとも一味違いながら、イヴとしての個性はより練度を上げたものを皆さんにお届けできたらと毎度奮闘しております」とコメントしました。

またアニメからの出演となるリリィ役は『SPY×FAMILY』アーニャ役で知られる種﨑敦美さん。「ゲームから引き続きご出演されているキャストさんたちの中、今回から参加させていただく緊張感たるや…ストーリーや、リリィというキャラクターの難しさも相まって、毎回息の仕方を忘れそうになるほどです」とコメントしていますが、実力派声優として名高い種﨑さん演じるリリィに期待が高まります。

コメント全文、PVは下記のプレスリリースより。

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2017年2月23日にスクウェア・エニックスから発売され全世界累計出荷・ダウンロード販売本数650万本を突破している大人気アクションRPG『NieR:Automata』（ニーア オートマタ）。2023年1月放送開始となるアニメ『NieR:Automata Ver1.1a』の新ビジュアルとキャラクターPV「アダム／イヴ」「リリィ」を公開いたしました。

機械生命体でありながらもアンドロイドと酷似した外見を持つ、謎の多い特殊個体・アダムとイヴが描かれたビジュアル＆PVとともに、キャスト情報も公開。アダム役の浪川大輔からは「華やかさと無機質さが同居しているキャラクターです。なので、そこから生まれる怪しさやあやうさを大切にしています。それが、ある意味恐怖にも繋がればいいなと思っています。」、イヴ役の鈴木達央からは「ゲームとも一味違いながら、イヴとしての個性はより練度を上げたものを皆さんにお届けできたらと毎度奮闘しております。兄弟共々、また愛していただけたら幸いです！」というコメントも到着しました。

アニメ『NieR:Automata Ver1.1a』Promotion File 005：アダム／イヴ

via www.youtube.com

浪川大輔（アダム役）
ゲームの時からそうでしたが、まずビジュアルが美しい！華やかさと無機質さが同居しているキャラクターです。なので、そこから生まれる怪しさやあやうさを大切にしています。それが、ある意味恐怖にも繋がればいいなと思っています。このなんともいえない空気感がずっと続けばいいと願う反面、壊れてしまったらどうなるのだろうか？壊れてしまう時は来るのだろうか？ある意味それも怖いです…。お楽しみにしていて下さい。

鈴木達央（イヴ役）
ゲームに参加した時から、イヴの感性が特異的で面白く凄く印象に残っている役でした。
月日が経った中で、アニメ化という新たな形でのイヴを皆さんにお届けできることが嬉しく、何よりもまたイヴを演じられるという個人的な嬉しさに毎回包まれながらマイク前に立っております。
ゲームとも一味違いながら、イヴとしての個性はより練度を上げたものを皆さんにお届けできたらと毎度奮闘しております。兄弟共々、また愛していただけたら幸いです！