「シンカンセンスゴイカタイアイス」(しんかんせんすごいかたいあいす)とは、新幹線の車内販売で売られている、スジャータのアイスクリームのこと。とてもおいしい反面、非常に硬く溶けにくいことで有名。

意味

「シンカンセンスゴイカタイアイス」(しんかんせんすごいかたいあいす)とは、新幹線の車内販売で売られている、スジャータのアイスクリームのこと。

正式名称は「スジャータ スーパープレミアム アイスクリーム」だが、SNSでの「シンカンセンスゴイカタイアイス」の広まりを受け、公式もこの愛称を使用するように。

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アイスがスゴイカタイのはなぜ?

とてもおいしい反面、非常に硬く溶けにくいことで有名。
食べようとしてもなかなかスプーンが刺さらず、木製の使い捨てスプーンがアイスの硬さに負けて折れたという伝説をもつ。

その硬さの秘密は、アイスクリームに含まれる乳脂肪分の多さと、ワゴン内に入れられたドライアイスの超低温である。
長時間運行する新幹線内で販売するためとはいえ、冷やし過ぎなのではないかと突っ込まれつつも、その極端な硬さが人気を集めている。