友だちや家族と大人数で泊まれる部屋で「暮らすような滞在」を

「バンクスイートwithビューバス」(1泊1部屋6万5000円〜/61.2㎡・定員6名)

各タイプの部屋は最大定員がそれぞれ4~8名までと一般的なホテルよりも大人数で宿泊できるのが特徴。仲のいい友達や家族と同じ部屋でステイしたい人にはぴったりです。

「バンクスイートwithビューバス」と「スタンダードバンク」にはバンクベッド(2段ベッド)が2セット配され、まるで修学旅行のように仲間とワクワクする時間を過ごせそう。

「バンクスイートwithビューバス」

「スタンダードバンク」(1泊1部屋4万3000円〜/47.8㎡・定員6名)

「スタンダードツイン」カウンターキッチン

「スーペリアツイン」

すべての部屋にはIHコンロのキッチン付き。冷蔵庫、ケトル、おたまやキッチンバサミなどの基本的な調理器具、お皿、カップなどもセットされているので、地元の食材を買い込んで簡単な料理をつくる「暮らすような滞在」も叶います。

「スーペリアツイン」(1泊1部屋4万1000円〜/48.6㎡・定員4名)カウンターキッチン

一部の部屋タイプには、ドラム式乾燥洗濯機が設置されています。今後はペットと宿泊できる部屋や、ブランドとのコラボレーションルームも登場予定なのだそう。従来の「ラグジュアリー」の枠にとどまらない“多様なニーズ”に応えてくれる部屋が揃っているのはうれしいポイントです。

アメニティも充実

「19-69」のハンドソープとボディクリーム

アメニティには、スウェーデンアーティストによるフレグランスブランド「19-69」のハンドソープやシャンプー、ジャクジーで使えるバスソルト、ビーチにも持っていけるオリジナルポーチ、耳栓やアイマスクが用意されていました。

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地産地消の創作料理や、美しすぎる朝食BOXを堪能しよう

「朝食BOX」3000円 ※要予約

WEST棟の2階には、地元福岡の海や山の幸をふんだんに使った多種多様な創作メニューを楽しめるレストラン「Eatery」と「Café & Bar」があります。「糸島新鮮7種野菜のギリシャ風サラダ」M1000円、L1500円や「福岡明太としらすのペペロンチーノ」がオススメです。

「福岡明太としらすのペペロンチーノ」1300円

「Eatery」

写真奥が「Café & Bar」のバーカウンター

予約すれば、彩り豊かな朝食BOXを客室内でいただくことも可能。季節によって食材は変わりますが、この日は「糸島野菜の彩生ハムサラダ ポテトサラダ」「博多地鶏ソーセージ」「明太子」「糸島葉ねぎの食べる万能つーぷ」など。「季節の福岡果実」は福岡名物のイチゴ「あまおう」で大満足。

「Shop」

バイヤー/キュレーターとして活躍する「method(メソッド)」の山田遊さんがキュレーションしたグッズや雑貨が並ぶ「Shop」もWEST棟の2階に。長崎県の陶磁器・波佐見焼を販売する「HEY&Ho.」のほか、糸島の作家による食器、スイーツ、食品など、おみやげ選びが楽しくなるはず!

「HEY&Ho.」のモダンな波佐見焼


■seven x seven 糸島(せぶん ばい せぶん いとしま)
グランドオープン日:2024年4月26日(金)
住所: 福岡県福岡市西区西浦266
TEL:092-805-9030
チェックイン15時~、チェックアウト~11時
アクセス:JR博多駅から車で約45分。電車(博多駅~九大学研都市駅)とバス(九大学研都市駅 北口の昭和バス停2番乗り場 ※二見ヶ浦・伊都営業所行~PALMBEACHバス停)を乗り継げば1時間~1時間30分ほど