食の宝庫「秋田県」海の幸から山の幸まで、美味しいグルメがいっぱいです。今回は秋田県の「美味しい」をテーマに、秋田県に訪れたら必ず食べたい秋田グルメを紹介します。

秋田の郷土料理「きりたんぽ鍋」


きりたんぽ鍋

米どころ秋田の美味しいお米を粗めにつぶし、杉の棒に巻き付け炭火でじっくり焼いた「きりたんぽ」を、比内地鶏の出汁でとったスープで、地元野菜と一緒に煮る秋田を代表する郷土料理です。

出汁や野菜の旨味をしっかり吸ったモチモチ触感の「きりたんぽ」と、熱々の比内地鶏の出汁がきいたスープは絶品です。

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のどごしツルツル「稲庭うどん」


稲庭うどん

江戸時代に湯沢市稲庭地区で小麦粉を使って干しうどんを製造したのが始まりとされる、約350年の歴史を誇る「うどん」です。

職人が手作業で手延べ製法で作るうどんは、強いコシとツルツルとした喉ごしが特徴です。また、透明感ある白く美しい麺は目でも楽しめる一品です。

職人が手間暇かけて作る「稲庭うどん」は、贈答品としても親しまれています。