使用方法や実際に使用した感想

使用方法はとても簡単で電源を入れたら+-ボタンを押して入れたい空気圧を指定する(前輪615kPaに設定した状態)

電源の入った状態でノズルを取り付けると現状の空気圧が表示されます。

↑上の写真は右前のタイヤですが現状が555kPaです。

先ほどのエアモニ4の右前の表示は5.6㎏f/㎠でしたので両方とも信頼することができます。

後はレバーを握り続けるだけ。

設定した空気圧まで入ったら自動で停止してくれます。

奥側のタイヤはノズルが手前を向いているので、それほどのやりにくさはありませんが問題は手前のタイヤです。

ノズルが奥側に向いているため慣れるまでは空気入れのノズルを取り付けることが難しく手こずりました。

注意点としては空気を入れる際のコンプレッサーの音が以外にうるさいため、深夜や早朝に使用することはおすすめしません。

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キャンピングカーの空気入れには最適!

この充電式空気入れを購入するまでは、いつも行くガソリンスタンドやディーラーで空気を入れていました。

やはりキャブコンは目立つのでおでかけするたびに空気圧を確認するのはだんだんと申し訳なくなり気が引けるようになってしまいました。

そこでいろいろ探していたところMP180DRG(充電式空気入れ)を見つけました。

なぜキャンピングカーに最適かと言うと『最高圧力が830kPa』であること。

わが家のZILは前輪が600 kPaで後輪が400kPaですが、余裕をもって使えます。

もう一つはやはりマキタということで信頼のできる日本メーカーであること。

いくらこまめに管理していても入れようとしている空気圧と実際に入った空気圧が違っていては管理する意味が無くなります。

家族の命を預けている重要なタイヤの空気圧。

国産メーカーの空気入れということで安心です。

実際に誤差が無いかディーラーで確認しましたがほぼ誤差なしでした。

持ち運びができるサイズ』なのもいいです。

本体と充電器の入っているケースをそのまま車に載せて置くのもできます。

さらに、本体とバッテリーだけなら荷室に余裕がなくても全く問題なく置いておけます。