【かもめの玉子/三陸菓匠さいとう】バリエーションが豊富! 岩手銘菓といえばコレ!

(手前)「かもめの玉子」1個162円、(奥左)「かもめの玉子 ばなちょ」3個入615円、(奥中央)「りんごかもめの玉子」3個入594円、(奥右)「かもめのショコらん」3個入594円

ほくほくの黄身餡をカステラ生地とホワイトチョコで包んだ岩手銘菓といえば「かもめの玉子」。まんまるとしたかわいいフォルムと、1個でボリュームもある外さないテッパンみやげです♪

そんな王道銘菓に気になるバリエーションを発見! まずはカラフルなスプレーが乗った「かもめの玉子 ばなちょ」。子どもも大好きなバナナチョコを「かもめの玉子」風にアレンジし、バナナジャムとバナナ風味の餡をミルクチョコでコーティングしています。

黄身餡のなかにりんごの果肉が入ったさわやかな「りんごかもめの玉子」や、チョコクリーム入りのチョコ餡をダークチョコでコーティングしたほろ苦い「かもめのショコらん」は大人にオススメ♪

定番の「かもめの玉子」は1個からバラ売りがあり、それ以外のフレーバーも3個入から用意があるので、お配りみやげにも最適♪ ブルーベリーなど季節限定フレーバーも登場するので要チェックです!

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【子馬のポルカ/岩手菓子倶楽部】チャグチャグ馬コがモチーフのサクサクお菓子

「チャグチャグ馬ッコ 子馬のポルカ(創菓工房みやざわ)」3個入500円

盛岡で毎年6月第2土曜日に開催される「チャグチャグ馬コ」。愛馬の健やかな成長と健康を祈り、きれいに着飾った約100頭の馬コたちが、「ちゃんぐちゃんぐ」と鈴の音を響かせながら行進する伝統行事です。

その「チャグチャグ馬コ」をモチーフにしたこちらは、サクサクの最中皮に、くるみとお米のパフが軽やかな食感の一品。キャラメルをからめて焼き上げているので、コクのある甘みと香ばしさがたまりません。

2020年にはJR東日本のクルーズトレイン「四季島」の茶菓としても選出されたほどの実力で、上品な味わいは贈り物としても喜ばれそうです。