最近のゲート式コイン洗車は、凄く優秀だと思いませんか?一昔前のゲート式コイン洗車だと、「車にキズがつく」や「汚れがキレイにならない」、「ワックス効果が?」といったことを耳にしたのではないでしょうか。

筆者は、最近コイン洗車をよく利用しています。当記事ではゲート式コイン洗車を使用してみて、良い点や注意したい点などを解説していきます。

■今回使用したゲート式コイン洗車について

引用:筆者撮影画像

こちらは、スタンドで採用しているゲート式コイン洗車機です。2台並んでいます。筆者は、この洗車機の割引券を3枚もらいました。そこで、3回はスーパーコーティングを施工しました。そして今回は、撥水コートを施工し、下廻り洗浄を追加してみました。

スーパーコート1800円
超撥水コート1400円
撥水コート1000円
シャンプー600円

下廻り洗浄が200円となっています。ここのスタンドは、ガソリン代もお安くて、お財布にやさしいスタンドです(宣伝ではありません)。

(広告の後にも続きます)

■ゲート式コイン洗車をおすすめする理由

持ち家で家の前で洗車できる人は、そもそも洗車場へは行かなくて済むかもしれません。しかし賃貸やマンションにお住まいの方が、車を洗車するには、コイン洗車場やスタンドの洗車場を利用することが多いのではないでしょうか。

例えば、コイン洗車場に行って、自分でジェット式の洗車をしたとしても300円~500円ほどかかるのではないでしょうか。しかも自分でシャンプー洗車をしないと綺麗には落ちませんよね。

それからワックスをかけたり、タイヤを洗ったりとなるので半日作業は覚悟しないとなりません。それに対して、このゲート式コイン洗車を使用すれば、洗い残しだけ再度洗ってあげて、拭き残しを拭き取ったらワックスがけもできます。

コストパフォーマンスだけでなく、時間も短縮できるという事になります。また筆者在住のところでは、冬場の日中気温がマイナスの時が多くなります。そうなると洗車どころではなくなります。洗車をしないのではなく、洗車を機械に任せるという考えも良いと思います。

引用:筆者撮影画像

ここのスタンドは、定員さんが高圧洗浄機と手洗いで、汚れの取れづらい場所を最初に余洗いしてくれます。非常にありがたいサービスです。