イブも仕事の営業マンに起きた悲しい出来事
交通量の増える12月は、1年のなかでも事故が多い月として知られています。クリスマスもその例外ではなく、特別な日に事故に見舞われ、散々な目に遭ってしまう例もあります。
「クリスマスイブの夕方、仕事で営業車に乗っていたんですが、信号待ちで追突されたことがあります。そろそろ仕事も終わりだなぁ、と思っているところに、コツンと地味な衝撃を感じて。出てみると、カップルの乗ったレンタカーのフロントがリアバンパーに接触していました。
運転していたのは大学生くらいの男性で、『あれ、当たっちゃいました?』と軽い調子で言ってきて、ちょっと嫌な予感がしましたね。警察を呼ぼうとすると、案の定というか、『それはマジで勘弁してください』とか、『だって跡ついてないですよね?』などと阻止しようとしてきて。
当然意に介さず通報しましたが、『最悪だわホント』みたいに悪態をつかれ、彼女の方も助手席に乗ったままこちらを睨んでいるように見えて、ゲンナリでした。
それにしても、これ以上ないくらい見通しがいい道だったのに、なんで追突してきたのか不思議でしょうがないです」(30代男性)
一般財団法人 全日本交通安全協会の過去の発表を見ると、クリスマスイブや当日に、1年でもっとも多くの交通事故死者数が出てしまった年もあります。道路状況が混乱に見舞われ、危険な場面に遭遇することも十分に考えられるため、特別な日だからと気を緩ませることなく、徹底した安全運転を心がけたいところです。
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