新型フィット「RS」に関する情報を入手

画像提供:ジーツー𝙍様/Twitter

これまでも何度か記事をお伝えしているホンダ「フィット」のマイナーチェンジに関する情報が読者の方から寄せられました。

前回の記事では「RSが追加される代わりに既存グレード『NESS(ネス)』が廃止される」「新たなメーカーオプションも追加される」といった内容をお伝えしました。

今回はパワートレインや内装の装備に関する情報を入手。順を追って説明します。

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ガソリン車は1.5L化、MT設定は無し!

現行ではハイブリッド車「e:HEV」のみ搭載していた1.5L直4エンジンが、マイナーチェンジ後はガソリン車にも採用されます。現行の1.3Lが廃止されるかどうかは不明ですが、おそらく1.5Lに統一されるものと見られます。

また、スポーティな新グレードRSへの採用が期待されていたマニュアル車ですが、今回入手した情報によると残念ながら搭載されないとのことです。RSも現行と同じくCVTのみになるでしょう。

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