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大谷翔平に愛犬家の素顔!2度めのMVPより「犬とのハイタッチ」で話題沸騰、実家やアメリカで犬を溺愛

SmartFLASH

《大谷さんと犬ちゃん。朝からいいものが観られて癒し。ハイタッチして喜ぶのも、もう一度ハイタッチしようとして無視されるのも、引き寄せてチューするのも全部可愛い。》

 

 大谷は大の愛犬家で、岩手の実家時代には「エース」というゴールデンレトリバーを飼っていたことで知られている。

 

「大谷さんが小学1年生のころ家にやってきて、末っ子だった大谷さんは『弟ができた』と大喜びしたといいます。2012年には、日ハムの山田ゼネラルマネージャーが岩手の実家を訪れ、愛犬家の山田GMが『エースくんに会いたい』とお願いし、遊ぶ場面もあったとか。母・加代子さんが『犬好きの人に悪い人はいない』と納得し、大谷さんも結果的に日ハムへの入団を決めました。

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 プロ入りしてからは、年末年始の帰省でしか会えなかったようです。『NHK紅白歌合戦』に審査員として出演した2016年には時間が取れず、『犬に会えない』と残念がっていたといいます。エースくんは、2017年、15歳で亡くなったそうです」(芸能記者)

 

 2017年11月11日の会見でメジャー挑戦を表明した大谷だが、この日はエースくんの誕生日でもあった。会見の終盤、大谷は「去年は実家に帰れなかったので、最後の最後、会えなかったのは申し訳なかった。感謝している」と、エースくんへの思いを語っている。

 

 2018年の開幕戦でメジャーデビューしてからは、野球で知り合う関係者の犬たちを可愛がっていたようだ。同年秋に右肘のトミージョン手術をした際は、トレーナーの愛犬・ジギーとともにリハビリに励んでいたという。

 

 今回番組出演した犬のなつきようをみるに、ついに自分で犬を飼い始めたのかもしれない。最高の癒やしを手に入れた大谷は、今後もさらなる活躍を見せてくれそうだ。

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