「誰も飲まないのに、なぜか高そうなお酒が家にある」そんな話題、時々耳にすることがある。不要なお酒を家に置いておくのも邪魔だし、せっかくなら買い取って欲しい、そう思っている人も意外と多いのではないだろうか。

ただ、お酒の価値がよくわからないため売るに売れないという人もいるだろう。そこで、本稿ではどんなお酒が買い取ってもらえるのか、さらにこれが家にあれば「お宝」だよ、という銘柄など紹介しよう。ぜひ、不用品処分の参考にしてほしい。

3ステップで簡単!お酒を売るなら「福ちゃん」がおすすめ

お酒買取を考えている人におすすめなのが、買取実績800万点以上の「福ちゃん」。ワインやウイスキー、ブランデーなど様々な種類のお酒を査定してもらえる。ちなみに買取方法は「出張買取」「店頭買取」「宅配買取」の3種類から選ぶことが可能だ。

日本だけでなく海外にも独自の販売ルートを持っているため他サービスより高額な価格で買取できるという。また、出張料・査定料・キャンセル料は全て無料なので、安心して査定を申し込めるだろう。

飲まずに寝かせている酒があるのなら、こういったサービスを利用するのも一つの手だ。


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お酒の処分、正しい方法とは?

お歳暮やお中元の贈答、お祝い返しなどお酒をいただく機会は意外と多い。飲むのが好きな人なら嬉しい贈り物でも、お酒を飲まない人にとっては処分に困ってしまうもの。

近年ではネットオークションやフリマアプリで販売する人もいるが、ヤフオク!やメルカリではアルコール度数の高いお酒の出品を禁止していたり、配送料や手数料、梱包発送の手間を考えると面倒臭いと思う人いるだろう。また、作り手の思いが込められた商品を捨ててしまうのも、もったいない。

そこでおすすめなのが、お酒の買取だ。専門業者に買取を依頼することで、自分では気づかなかったお酒の価値がわかったり、それに見合った買取金額を提示してもらうことができる。

特にお酒の買取を専門とする業者であれば、知識だけでなく資格を持つスタッフも多く、より適正価格の査定や買取が可能となっている。

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どんなお酒が買取されやすい?

市場人気に連動しやすいため、ウイスキーやワイン、プレミアの付いている日本酒や焼酎が買取されやすい。だが、「こんなお酒が?」というものも、想像以上に高値で買い取ってもらえる場合もある。

というのも、買い取られたお酒の流通先が国内だけでなく海外にも広がっているからだ。中国やアジア、西欧諸国などそのマーケットは広く、日本の意外なお酒が人気を得ていることも。

以下、比較的スムーズに買取されやすい銘柄となっている。

■ウイスキー(外国産)
・マッカラン
・ボウモア
・アードベッグ
・ラフロイグ
・ポートエレン 

■ジャパニーズウイスキー
・余市
・響
・白州
・イチローズモルト
・山崎
・竹鶴 

■ブランデー
・レミーマルタン
・ヘネシー
・カミュ 

■ワイン
・ロマネコンティ
・ラ・ターシュ
・シャトーオーブリオン
・オーパスワイン 

■シャンパン
・ドンペリ
・アルマンドブリニャック
・クリュッグ 

■日本酒
・十四代
・黒龍
・獺祭
・而今 

■焼酎
・百年の孤独
・森伊蔵
・萬膳
・村尾 

■中国酒
・マオタイ酒