「本当に営業してる?」“廃墟感”がスゴイ「謎のサービスエリア」! 知る人ぞ知る三重の”中毒グルメ”が存在する「名所」に反響集まる

三重県の名阪国道に、一見営業しているとは思えないような外観の店が存在するといいます。絶品グルメが食べられることから訪れたことのあるユーザーも多いようで、様々な反響が集まっています。

ホントにやってる? 三重県の驚くべき名所とは

 三重県の名阪国道に、一見営業しているとは思えないような外観の店が存在するといいます。この場所についてユーザーからは様々な反響が集まっています。

 えぬびい(@enuenuenubi)さんはSNSに、複数の写真とともに以下のコメントを投稿しました。

「この令和において現役で稼働しているサービスエリアとは到底考えられぬ荒れた見た目をしているが、ここで食べられるどて焼き定食は恐ろしく美味いので三重に行ったら立ち寄るべき!牛すじが!トロトロなんじゃい!」

 写真には、一見営業しているようには見えないような建物が写っています。

 この投稿に、ユーザーからは「そこはかとなく廃墟感が漂いますね」「やってたんかいっておもった〜」「見た目がスゴい!やってるんですね」「昭和だなあ。行ってみたい!」など、多くの驚きの声が寄せられています。

 今回の投稿について、えぬびいさんは以下のように話します。

「令和とは思えぬ場所で食べたどて焼きが感動的においしかったので投稿しました。

 店内は結構いつも混んでいて、お店の中は昭和の雰囲気漂う味わい深い空間でワクワクします。

 みなさんもぜひどて焼きを食べてみてほしいです」

 ほかのユーザーからも「営業しているように見えない見た目でも店内結構人いる…」との声もあり、店内は賑わっているよう。

 そんな絶品グルメを提供する店は「味のお福」。看板メニューは、牛すじ肉をみそで煮込んだどて焼きだといいます。

 なおこの店は、名阪国道下りの伊賀上野PAに隣接する施設です。

 PAは駐車場とトイレくらいしかありませんが、歩行者が通れる出入口があり、PAから直接訪れることが可能です。

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 今回の投稿は2万のいいねが付くほどの反響を呼んでおり、外観のインパクトが大きいほか、食欲をそそる看板メニューの存在に興味を示すユーザーも多くいました。

 これを見た人からは「まだ営業してたんだ…」「昭和の雰囲気がすごい」と驚く声や「牛すじも最高なんだよな」「確かにここの飯は美味い!」「知る人ぞ知る三重の中毒グルメ」と実際に訪れたことのあるユーザーの声も。

 さらには「知られたくなかった…」「混んじゃうじゃん」といった声も見られるなど、多くの反響が集まっていました。

 現在、懐かしさを感じさせる“昭和レトロ”なドライブインがブームとなっていますが、これを機に訪れてみても良いかもしれません。