過去最多475社参加「ジャパンモビリティショー2023」追加情報が明らかに 多種多様なコンテンツで来場者を“未来”へ招待!

過去最多400社以上が参加する「東京モーターショー」改め「JAPAN MOBILITY SHOW 2023(ジャパンモビリティショー)」の追加情報が発表されました。ゴジラ -1.0(マイナスワン)が登場するコンテンツや、キッザニアとのコラボなど注目のコンテンツが明らかになりました。

JMS2023でおこなわれるほぼ全てのコンテンツの情報解禁!

 日本自動車工業会は2023年10月4日、同年10月26日から11月5日まで(一般公開は10月28日から)、東京ビッグサイトにて行われる「JAPAN MOBILITY SHOW 2023(ジャパンモビリティショー)」の、ほぼ全てのコンテンツを発表しました。

「JAPAN MOBILITY SHOW 2023(ジャパンモビリティショー)」の出展・参加数は、前身となる「TOKYO MOTOR SHOW 2019」の192社を大きく上回る過去最多の475社(10月5日時点)となり、自動車業界だけでなく他産業やスタートアップ企業も多く参加する、まさに「フルモデルチェンジ」された見本市となっています。

 本記事では新たに公開された情報から、注目のコンテンツをピックアップしてお伝えします。

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ゴジラ登場!「Tokyo Future Tour(東京フューチャーツアー)」

 177社が参加するコンテンツ「Tokyo Future Tour(東京フューチャーツアー)」は、未来の東京を舞台に4つの切り口でモビリティが変える未来をショー仕立てで感じることができる体験型コンテンツで、その中の「EMERGENCY & MOBILITY」エリアでは、2023年11月3日に全国ロードショーを予定している映画「ゴジラ-1.0(マイナスワン)」とのスペシャルコラボレーションが実施されます。

 ゴジラによって壊された街の復興シーンを再現することで、楽しい時だけでなく有事の際にもモビリティが活躍する未来にも目を向けたといいます。