6月の新月旅(双子座)

6月の新月は、情報とコミュニケーションを司る「双子座」で起こります。そして、この双子座もまた、旅行に縁の深いサイン。射手座が遠方への旅行を意味するのに対し、双子座は近場への旅行。日帰り、もしくは1泊くらいの気軽な旅ですね。「移動」に近いかもしれません。いずれにせよ6月は、動けば動くほどツキがめぐってくる月。梅雨だからといって、家に引きこもっているのはもったいない。雨の合間をぬって、こまめに外出しましょう。

6月後半、旅のキーワードは「好奇心」。本物を見てみたい、詳しく知りたい、実際体験してみたい…そんなあなたの知的好奇心が、最高のアンテナになります。ただ足を運ぶだけでなく、「学んでくる」という意識があればさらによし。何かひとつテーマを決めることで、より有意義な旅となるでしょう。


・参照記事:【おとなのソロ部】大人の知的好奇心をくすぐる本が並ぶ「Book Lounge Kable」で、ひとり時間を楽しむ(配信日:2023/4/16)

現地ではSNSでの情報発信もお忘れなく。この時期の旅は、インプットとアウトプットがワンセット。目についたもの、興味をひかれたもの、面白いと思ったこと、印象的だったことは、どんどんSNSで投稿を。情報をシェアすればするほど運気アップにつながります。この新月を機に新アカウントを立ち上げるのもオススメですよ。

もうひとつ、忘れてほしくないのが、旅先でのコミュニケーション。たとえ一人旅であっても――いえ、一人旅であればこそ、人々と言葉を交わすことが意味をもってきます。駅員さん、お店のスタッフ、カフェや電車で隣り合った人、ボランティアのガイドさん…etc. 人見知りせず、あなたから積極的に話しかけましょう。くれぐれも、誰とも言葉を交わさず帰宅した、なんてことのないように。

いい意味で流行を追うことも、この時期のポイント。メディアで話題のスポット、口コミで高評価の店、この時期の限定商品が買える店など、「旬のエネルギー」に注目しましょう。老舗や名店よりニューオープン、定番より新商品にパワーが宿ります。


アジア初のハリー・ポッター施設「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京」に「ダイアゴン横丁」誕生&初お披露目!(配信日:2023/5/9)

6月前半がアウトドアなら、後半は都会がパワースポット。若者が集まるセンター街や多様な人が行きかう駅ビル、行列ができている店など、人々のエネルギーが渦巻く場所へ足を運びましょう。

雨降りの日も多い6月ですが、そんなときは、図書館やブックカフェでパワーチャージはいかが?カフェやセレクトショップ併設の大型書店は、まさに双子座新月に相応しい場所。知的好奇心を満たしつつ、旬のものにもしっかりアンテナを張る――そんなスタンスがツキをよびます。


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