筆者がツーリングドームLX+を選ぶ3つの理由

それでは、バイクや車でキャンプ場に行き、ソロキャンプをすることをイメージした時に、何故筆者がツーリングドームLX+を選んだのかをお伝えします。

設営方法も設営時間もほとんど変わらない

ツーリングドームLX+の設営では、ツーリングドームST+の設営にはないリアポールを差し込む工程があるものの、設営時間に大きな差が生じないこと。

収納サイズはほとんど変わらない

収納サイズは、ツーリングドームST+が約φ19×49cm、ツーリングドームLX+が約φ21×49cmでほとんどかわらないこと。バイクや車などに積載することを考えても、この差は問題にならない。

ゆとりのある寝室と快適性

就寝スペースにゆとりがあり、室内に小物や着替えなど置いても十分な広さを確保できており、更に通気・換気機能がツーリングドームST+より優れていること。

筆者が考える「こんな方には、ツーリングドームST+がおすすめ!」

・両方のテントを比べ、防水性などテント生地の差がありません。少しでも安く購入金額を抑えたいとお考えの方にはおすすめです。

・登山テント泊を考えられている方。ツーリングドームST+の方がペットボトル1.5L分ほど軽いのでおすすめです。

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買い足すとしたら、この3アイテム

設営を実際に行なってみて感じた、筆者がこのテントを利用する際に買い足したいアイテムをご紹介します。

スチールヘッドハンマーⅡ




セット内容には、ハンマーが付属されていません。忘れずに準備しましょう!

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マルチグランドシート/210W




グランドシートは、テントの底を保護し、地面の湿気を防ぐ効果があります。ツーリングドームST+、ツーリングドームLX+に対応したサイズです。

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スチールキャノピーポールセット/145




フライシートを跳ね上げ、テントに前室を作るが出来るようになります。日よけ、雨除けや食事の時に役立ちます。

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