合計2種類のカラーバリエーションが追加ラインナップ!
ヴァルナ110Fには、2022年新しい2種類のカラーバリエーションが追加ラインナップされます。
●H88 KFGシラワカカラー
●RP91 リアルゴールドワカサギカラー
どちらもベーシックなベイトフィッシュ配色に仕上がっていますが、フラッシング効果に強弱がある感じなので、水質などによって使い分けてみましょう。
キャストして着水、ロッドティップを下向きにしてジャークやトゥイッチを加えてもいいですし、ただ巻きリトリーブで面を探るのにも適しています。
リップが何か障害物に接触したら、リールハンドルを回すのを止めて、その場で浮かせてみましょう。
ちなみにヴァルナ110Fは、1m浮上するのに平均で5.1秒かかる浮力が与えられています。
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ヴァルナ110Fをキャストするのにおすすめのロッドを選んでみた!
ヴァルナ110Fをキャストして誘いをかけるのに適している、おすすめのロッドをご紹介しましょう。
ウエイトが14.2gなので、MLパワー前後のブランクスを持ったベイトロッドで対応できるはずです。
あまり張りの無いブランクスのほうが、ラインスラックを活用した操作を実践できるでしょう。
ダイワ(DAIWA) バスロッド ブラックレーベルLG 651M/MLFB 釣り竿
ダイワからリリースされているブラックレーベルLGシリーズの中から、 651M/MLFBを選んでみました。
全長は1.96mで、継数は2本。
グリップジョイント方式を採っていますから、仕舞寸法は171cmと長めになっています。
ウエイトは99gと軽めで、先径/元径は2.2/12.9mm。
適合するルアーウエイトは、4gから21gまで。
適合するラインは、モノフィラメントラインなら6lbから14lbまでです。
ブランクスのカーボン素材含有率は、97%になっています。
実際にフィールドで使ってみると、独特の曲がりを見せてくれるブランクスに作られています。
発生したラインスラックを処理しやすく、ミノーやジャークベイトを的確に操りたい人におすすめです。
実売価格は3万円台と、ハイスペックに見合った価格帯に設定されています。