水素燃料電池を組み合わせたハイブリッドBEV
Nビジョン74のパワートレインは、燃料電池システムとバッテリーのハイブリッド構造を採用し、冷却効率を向上。走行条件に応じて2つの異なる電源から動力を取り出すことが可能です。
バッテリーの蓄電容量は62.4kWhで、水素燃料電池との組み合わせで最大航続可能距離を600km以上を実現するとしています。
「BEVは充電に時間かかる」は日本だけ?
(広告の後にも続きます)
総出力500kW以上!後輪を2つのモーターで駆動
また、Nビジョン74のリアに2つのモーターを搭載。総最大出力は500kW以上、総最大トルクは900Nm以上を発生させます。2つのモーターによるトルクベクタリングも可能としており、正確で応答性の高い体験を実現するとしています。
最高速度は時速250キロ以上。ヒョンデはこのコンセプトカーNビジョン74を、持続可能な電源で運転を楽しむことを保証すると発表しました。
再参入のヒョンデ…日本で売れなくても痛くもかゆくもない?
「世界では日本車より売れてる」と言われるヒョンデ…走行中に突然停止する不具合多数報告
「レパード J.フェリーに似てる」ピンと来る?
ヒョンデが新型BEV『アイオニック6』のデザインを公開!「あの車のパクリ」と炎上