2030年までの登場に期待
ホンダは2022年4月12日に実施した四輪電動ビジネスの取り組みについての会見で、2030年までにグローバルで30車種の電動モデルを投入することを発表しています。
あわせて、2023年には新たな電動化モデル3車種の投入計画があることも明かしました。
ただ、この3車種については欧州や中国に投入する「e:Nシリーズ」のことだと思われます。フィットEVが登場するにしても2024年以降になるでしょう。
2024年前半には軽EVも登場
2024年には商用ではありますが軽EVの投入計画もあります。2022年5月20日に発表された「日産 サクラ」や「三菱 eKクロスEV」のような乗用軽EVも予定されていますが、まずは商用からとなりそうです。
ちなみにこの会見ではNSXやプレリュードのようなスポーツモデルが電動モデルとして復活することを示唆する内容も含まれていました。
100万円台の軽EVに次期NSXも?ホンダが2030年までの電動化計画を発表!
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