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斎藤佑樹、キャスター道邁進で好感度アゲアゲ…第2の人生ではライバル・マー君を大逆転

SmartFLASH

《newsは本職の人だけで、ちゃんと伝えるべき》

 

《余所者に頼らずに自局のアナウンサーさん使った方が良い》

 

《誠に申し訳ないんですがプロ野球時代の実績が余り無い人が現役選手の事を評価したり語る事が出来るのかちょっと不安になります》

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 しかし、最近は、

 

《好感度いいからこの時間はやっぱりニュースエブリだわ》

 

《身長も大きすぎず、顔も黒髪イメケン。甲子園優勝のネームバリューもある》

 

《斎藤佑樹ってそのうちニュースエブリィのメインキャスターやってそう》

 

 など、好意的な意見が数多く寄せられている。さらに4月12日には、テレビ朝日系『熱闘甲子園』のキャスターに2年連続で起用されることも発表された。今後もしばらくアゲアゲのまま、追い風に乗っていきそうだ。

 

 ここで気になるのが、かつてのライバル・マー君こと楽天の田中将大選手だ。2006年の夏の甲子園で、駒大苫小牧高を率いた田中は、早稲田実業高のエース・斎藤と決勝・再試合と投げ合い、斎藤に敗れた。

 

 プロ入り後、田中はめきめきと頭角を現わす。2013年には28試合に登板し、24勝0敗、防御率1.27という驚異的な活躍で楽天を日本一に導き、名門ヤンキースと7年1億5500万ドル(当時のレートで約161億円)の大型契約を勝ち取った。メジャーでは、7年で78勝と輝かしい成績を残したのだが――。

 

「2021年から日本球界に復帰したあとは、パっとしていません。古巣・楽天に戻ってから、2021年は4勝9敗、2022年は9勝12敗、2023年は7勝11敗と実力を発揮できておらず、オフのたびに減棒を言い渡されています。

 

 2024年シーズンは2軍スタートと出遅れ、トレードの話も浮上するほど。田中選手は日米通算197勝をあげていて、名球会入りまであと3勝に迫っていますが、4月11日には球団の永井怜投手コーチが調整を優先して次戦の登板プランを白紙にするなど、足踏み状態です。

 

 老若男女から『マー君』と親しまれてきた田中選手ですが、2023年にチームメイトによるパワハラ問題が起きた際はしばらく口をつぐんだことでイメージが悪化し、ここのところ話題になる機会も減っています」(同)

 

 現役時代は技巧派として鳴らした斎藤選手。持ち前の “コントロール” を自己プロデュースに生かし、第2の人生はマー君を追い越しそうだ。

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