心配になって探したら、玄関から距離のあるバスルームに「プンスカミミズク」状態の勘吉さんがいました。「家政婦は見た」の市原節子さんのような隠れ方で、「拗ね拗ねモード」でこちらをにらんでいました。
――それは……。結局、勘吉ちゃんはバスルームからしばらく出てこなかったのでしょうか?
声をかけてヨシヨシしていたら、数分でゴロゴロ言い始めました。
――拗ねた勘吉ちゃんの機嫌をどのようにして直したのでしょうか?
チュールを見せたら、さらにご機嫌になってくれました。ちょろい勘吉さん。ちょろちょろさんで、可愛いです。
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どうやら勘吉ちゃんの怒りも大好きなおやつには勝てなかったようですね。飼い主さんも、いつもの「くりくりおめめのキュートガール」に戻ってくれて一安心。今後は、もう「プンスカミミズク」にならないことを祈ります。
分かりやすく拗ねてる🥺
帰宅が遅くてごめんね🙏#猫のいる暮らし pic.twitter.com/ltCVCkgJUl— もも(勘吉のママ) (@KUwdn) April 15, 2024
<記事化協力>
もも(勘吉のママ)さん(@KUwdn)
(佐藤圭亮)
Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 佐藤圭亮 | 配信元URL:https://otakei.otakuma.net/archives/2024042202.html