安達は、この報道が出た当日、自身のSNSに《静かに穏やかに過ごせたらいいなぁ》《写真の旅はまだまだ続く》と、桑島氏の写真をアップしている。そのため、当時はまだ離婚危機とまでは見られていなかった。
だが、2023年10月の「週刊女性PRIME」では、安達が実母・有里さんのもとに預けていた2人の子供を引き取り、この夏から3人で暮らし始めたと報道された。夏休みが始まったとたん、「旅行に行く」と子供たちを連れ出したまま実家に返さず、勝手に転校手続きもすませていたという。不穏な展開が続いた末の、今回の離婚発表となった。
プライベートでは大きな変化があった安達だが、2021年には30年在籍した事務所を独立し、女優としてますますの活躍を見せている。離婚に対する肯定的な声も多く、引き続き “奇跡の40代” として世間を魅了していきそうだ。