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「じつはスペイン語もOK」大谷翔平、同僚たちにバラされた「ベンチ裏」…好きなお菓子は「ファニオン」、猫嫌いに猫ポーズも

SmartFLASH

 大谷からの “洗礼” について、ミッキー・モニアック外野手やエドゥアルド・エスコバル内野手が喜々として話す場面が見受けられる。守護神のカルロス・エステベス投手は、大谷が知られざる特技で、チーム内のコミュニケーションを取っていると明かしていた。

 

「しれっとスペイン語が上手だよ。僕もびっくりしたよ。ラテン系のチームメイトが英語の単語がわからなかったときに、ショーヘイがスペイン語で教えてあげるから、みんな笑ったよ」(2023年7月11日公開の「FOX11 ロサンゼルス」インタビューより)

 

 そうした同僚の発言から、謎に包まれた大谷の私生活が垣間見えることもある。親友の一人、パトリック・サンドバル投手が5月23日にSNSに投稿した画像では、大谷が米国のスナック菓子「ファニオン」を手にしており、「こういうの食べるの意外」と、ネット上は騒然。

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 ちなみに、トラウトからは2018年のオールスターゲーム前の会見でこんな指摘をされたことも……。

 

「(ジョークを交えながら)ショーヘイが、エンゼルスでいちばんファッションセンスがない。時々、同じTシャツを2日連続で着ているんだ」

 

 ただ、どこまでも “野球一筋” なのは間違いない。侍ジャパンでともに戦ったラーズ・ヌートバー外野手は、試合後の大谷の様子について衝撃的な証言をしている。

 

「ショーヘイは本当にすごい。どんな試合後でもスクワットを500ポンド(約230kg)くらい楽勝で上げちゃうんだ」(2023年3月22日公開の「バット・ボーイズ・ベースボール」のインタビューより)

 

 まだまだ謎多き私生活だが、エンゼルスが世界一に輝くとき、同僚たちの証言も大谷の本塁打のように量産されるかも。

 

【同僚たちがバラした「大谷の聖人素顔」】

 

■マイク・トラウト

 

「ショーヘイと日本代表について話しているとき、彼は『自分が日本No.1の選手だとは思ってない』と言ったんだ。ショーヘイより優れた選手がいるわけないだろ」(2023年1月20日のオンライン会見にて)

 

■パトリック・サンドバル

 

「使い捨てカメラで写真を撮っているとき、『ショー、笑って』と言っても彼は笑わなかったよ。写真を見返していたら、ショーヘイが『ファニオン』を持っていて、『変なの(笑)』と思ったね」 (「Bally Sports West」の2023年5月28日インタビューより)

 

■ミッキー・モニアック

 

「(ミッキーポーズは)ある日突然始まったんだ。今ではこれが僕たちの握手代わり。彼は素晴らしい男だ。ふざけるのも好きだしね」(フジテレビ系『S-PARK』 2023年7月15日放送のインタビューより)

 

■エドゥアルド・エスコバル

 

「僕は猫が嫌いなんだけど、大谷が猫のポーズをしてきて、『おもしろい!』となったんだ。僕はここでは “新人” だけど、彼はいろいろ楽しませてくれる」(フジテレビ系『S-PARK』2023年7月15日放送のインタビューより)

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