20年分のデザインが連なった花の回廊

「花咲くリゾナーレ」過去の様子。左から2011年、2015年、2017年、2022年

「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳」の春の風物詩ともなるイベント「花咲くリゾナーレ」。2005年、球根栽培で刈り取られてしまった3万本のチューリップで長さ40mの石畳を飾ってから、2024年で20週年を迎えます。

2011年、小学生がデザインから作成まで手掛けた「ミニ花の絨毯」や、2017年の山梨県と長野県の高校生がデザインから制作まで手掛けた「花畳の回廊」、2022年にはピーマン通りに最長160mの「花の装飾」が誕生するなど、その年ごとに、新たな試みも行われてきました。

20周年の花回廊イメージ

そして20周年を迎える2024年は過去19年分の花の回廊のデザインと、地域の⾼校⽣が「春の訪れ」をテーマに新しく制作する20年⽬のデザインを連ね、ピーマン通りが切れ間なく彩られます。

さまざまな思い出を振り返りながら、20年分のデザインで彩られたピーマン通りを散歩するのもおすすめです。

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アニバーサリーフォトスポットで記念撮影

ピーマン通りには、20周年を祝うアニバーサリーフォトスポットも登場! 20周年の数字を花で表した⽴体の装飾は春らしさ満載。

ピーマン通りの花の回廊とともに華やかな写真を撮ることができます。