7.なにわ食いしんぼ横丁(大阪)

「なにわ食いしんぼ横丁」は、大阪ベイエリアの1つである天保山ハーバービレッジに建つ、天保山マーケットプレース内にあります。昭和40年前後の活気あふれるレトロな大阪の街並みが再現されたフードテーマパークで、横丁内には、なにわの名物グルメや元祖・老舗店が軒を連ねています。

敷地内には20店舗のお店が集まり、大阪名物がぎゅっと詰まっているので、お好みのお店を探してみてはいかがでしょうか。食べ歩きや街並みを楽しむほかにも、大阪ならではのシャレがきいたユニークな10個の仕掛けが隠されていたりと、見どころも満載です!

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なにわ食いしんぼ横丁

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8.めんたいパークびわ湖(滋賀)


photo by ;Dさん

明太子の老舗かねふくが手がける、琵琶湖畔にある入場無料の明太子のテーマパーク。めんたいラボで、明太子の歴史や製造過程を学んだり、工場見学をしたりと、大人も楽しく過ごせます。建物の2階にはテラスが設けられており、フードコーナーで購入した明太子グルメを琵琶湖を眺めながら食べられますよ。

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めんたいパークびわ湖

9.神戸海洋博物館カワサキワールド(兵庫)

川崎重工グループの歴史を学べる体験型ミュージアム。100年以上にわたって川崎重工が造りつづけてきたモノ造りを、ここで学ぶことができます。陸・海・空・宇宙・深海にいたるまで、ありとあらゆるものを造ってきた川崎重工の歴史年表は見応え十分!


photo by 光の森のオジさんさん

体験もできます。

また、ずらりと並ぶカワサキのバイクはカッコイイものばかりで、バイクファンにはたまりません。さらに無料で楽しめる、まるでゲームセンターのような体験シミュレーターも人気で、大人もワクワクすること間違いなしです!

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神戸海洋博物館カワサキワールド

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10.あずきミュージアム(兵庫)


photo by まゆみまんさん

あずきのお菓子を作りつづける「御座候(ござそうろう)」が運営する、世界初のあずきをテーマにした博物館。建物はあずき色で、あずきのルーツを探訪するジオラマ映像や、あずきの一生が学べます。

また見学者通路より、大迫力の「製あん工場見学」ができるほか、あずきを使った料理やスイーツがいただけるレストラン、あずきソフトがいただける工場ショップ、ユニークなあずきグッズが購入できるミュージアムショップ、そしてあずきを活かした料理体験と、半日以上を楽しむことができます。

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あずきミュージアム

11.道頓堀コナモンミュージアム(大阪)


photo by くんぬんさん

大阪のソウルフード「コナモン」の代表格であるたこ焼きを、食べて、学んで、遊んで体験できる「道頓堀コナモンミュージアム」。大阪が世界に誇るたこ焼きを五感で体感するという、今までにない新しいタイプのフードテーマパークです。

1Fではたこ焼き作りの匠の技を生で見ながら、アツアツのできたてたこ焼きを楽しむことができます。また2Fのコナモン歴史ミュージアムでは、大阪の食文化であるコナモンやソースに関する歴史資料を展示し、さらに3Fではたこ焼きの食品サンプル作り体験を実施。大阪のコナモン文化を思いっきり満喫できるスポットです。

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道頓堀コナモンミュージアム

12.ヤンマーミュージアム(滋賀)

ヤンマー創業者である山岡孫吉氏の故郷・長浜に2013年にオープンした「ヤンマーミュージアム」。2019年10月、「やってみよう!わくわく未来チャレンジ」をコンセプトにリニューアルオープンしました。ボルダリング体験、パワーショベルチャレンジ、ウェイクサーフィンボートレースなど、子どもだけでなく大人にもおもしろいコンテンツが盛りだくさん。

またカフェレストラン「プレミアムマルシェBIWAKO」では、当日精米したお米を炊き上げて握るおむすびや、お惣菜、お味噌汁が味わえます。ミュージアムショップでは、ここでしか手に入らない限定商品を含めて、ヤンマーミュージアムのオリジナルグッズなどを販売。レストランやミュージアムショップは入場券がなくても利用できます。

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ヤンマーミュージアム