全国で昨年も多くのキャンプ場がオープンし、今年2年目のシーズンを迎える。
今回はそんな2023年にオープンしたばかりの注目のキャンプ場を厳選してご紹介!
■キャンプ・アンド・キャビンズ山中湖@山梨県
●オープン:2023年9月
●ポイント:初心者・施設・イベント
●所在地:山梨県南都留郡山中湖村山中287-1
●TEL:0555-72-9666
●営業期間:通年
●基本料金(税込):オートキャンプサイト(大人2名、子ども無料) ¥5,000〜/
カントリーキャビン「焚火」TAKIBI(大人2名、子ども無料) ¥16,000〜/
コテージ(大人2名、子ども無料) ¥29,000〜
https://www.camp-cabins.com/yamanakako
都心から好アクセス! 家族で楽しめるイベントが充実
「こどもも大人も夢中になれるキャンプ場」をコンセプトに、昨年9月にオープンした「キャンプ・アンド・キャビンズ山中湖」。
激戦地の那須高原ですでに人気を博している「キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原」の2つ目の施設としてこちらも激戦地の山中湖にオープンした。
しかし、施設に気負いはなく、ブレない軸で家族を中心とした施設づくりと充実したイベント、そして初心者でも楽しむためにはどうすればいいかといったことを徹底したキャンプ場となっている。
特に初心者が安心して使える基本設備の徹底とオートキャンプサイト「GARAGE」は特におすすめ。ぜひ一度体験してほしい!
こどもの遊び場の一つ大人気の「クリスタルハンター(宝石探し)」。
探検家になって、砂の中からパワーストーンを掘り出そう!
豪華景品ゲットを目指して来場の家族みんなで楽しむ「アメリカンBINGOパーティー」。
週末や連休中の名物イベントを体験しよう。
オートキャンプサイト「GARAGE」プラス。
「GARAGE」にカーポートゾーンが追加され、雨でも安心して楽しめるサイト。
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■朝霧CampBase そらいろ@静岡県
●オープン:2023年7月
●ポイント:初心者・施設・イベント
●所在地:静岡県富士宮市麓624-7
●TEL:0544-21-3955
●営業期間:通年
●基本料金(税込):フリーサイト一泊 ¥4,400〜/電源区画サイト一泊 ¥5,500〜/
ひろびろ区画サイト一泊 ¥13,200〜
https://sorairo-camp.jp/
Drive around the magic moment 〜 大切な瞬間を遊び尽くせ!
「大切な瞬間を遊び尽くせ!」を合言葉にしている「朝霧CampBaseそらいろ」。
来場者にとって、ドライブの「終着点」であり「出発点」であるというコンセプトが軸となっている。
雄大な富士山を目の前にした、開放感あふれる空間を届けてくれる心躍るキャンプ場なのだ。
その日、その時にしか出会えない瞬間を大切にしたい人にはおすすめだ。
サイト名も「まったり」「ゆったり」「どっぷり」「しっぽり」と独特。
ここでは、思いのままに遊ぶ、くつろぐ、味わう、そして語り合うことができそうだ。
なんといってもココのハイライトは富士山をのぞむこの景色。
日常からはなれて、この場所にきてよかったと思える瞬間のひとつだ。
給湯器完備の炊事場をはじめ、各設備はきれいに整備されてストレスフリーに。
スタッフの来場者に対する気遣いが感じられる。
清潔感の漂う、シンプルでシックな作りの管理棟前は富士山の絶景ポイント。
WiFiや多目的トイレ、シャワーなど頼りになる基地なのだ。