日を増すごとにイベントへの出演も増加。釣り師としても大海へと船出をし、腕を磨いては、釣果をYou Tube上にアップ。ほかにも、定期的にビーチクリーンの活動を行うなど、”アイドル道/釣り道”と2つの道を究めるべく精力的に活動中の「釣りドル」ことりあくしょんバイト。1月に行ったワンマン公演を成功させたことでメンバーたちも自信を得れば、その輝きに釣られてファンになる人たちが、少しずつだが確実に増えている。
そんな「りあくしょんバイト」が1周年を祝うワンマン公演の開催を決定した。

釣行回数を増やすごとに集まるエール

経験を重ねることで相手の嗜好を予測。釣果数も増えれば、次第にねらう魚の規模も大きくなるのと同じように、ライブでも観客たちの心理を読み取り、親しみを覚えるアイドルになることを目指して、フロアにいる人々の視線を釣り上げて(惹きつけて)いるのが今の彼女たち。むしろ、計算高くなれず、必死に食らい付いているのが今のメンバーたちの姿であり、その必死さにエールを送る人たちが増えてきたといったほうが正解だ。


(左から)矢那瀬 カヲル、桜衣 音羽、彩恵 みく、水世 桃愛

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目指せsold out!単独公演「釣れるまで帰りませんっ」

りあくしょんバイトが活動を宣言したのが昨年7月の”海の日”。あれから1年後となる7月15日に、彼女たちは赤羽ReNY alphaを舞台に1周年を祝うワンマン公演を行う。それが、以下の内容だ。

単独公演「釣れるまで帰りませんっ」日程:2024年7月15日(祝)会場:赤羽ReNY alpha時間:オープン17:30、スタート18:00

現状では、赤羽ReNY alphaを埋めるには厳しいだろう。でも、果敢に挑むことで釣りの技術が磨かれれば、人の心を揺さぶる力を持てることを知った彼女たちは今、「フロアを満員にして、次々とハートを釣り上げてやる」と誓い、sold outを目指して精力的に動きだした。