スバル インプレッサ【1分で読める国産車解説/2023年版】

スバル インプレッサ(SUBARU IMPREZA)


現行モデル発表日:2023年1月13日


車両価格:229万9000円〜321万2000円

スバルらしい、より上質な走りを追求

エクステリアは鋭いシェイプでスピード感を、張り出したフェンダーでは地面をしっかりととらえて蹴り出す力強さを表現した。また、車体はフルインナーフレーム構造を用いた最新のスバルグローバルプラットフォーム(SGP)、ルーフパネルとブレースに間に高減衰マスチック(弾性接着剤)を用いて共振の抑制と音の収束性を高めるなど、走りの質感向上も図られている。

インテリアは、11.6インチの大型センターディスプレイを縦向きに配置。また新型ステレオカメラユニットと広角単眼カメラを使った最新型アイサイトやコネクティッドサービス「スバル スターリンク」も採用している。

[▶▶▶詳しい解説はこちら
【写真蔵】6代目にフルモデルチェンジしたスバル インプレッサは、ユーティリティ スポーティカーを目指す – Webモーターマガジン]

●全長:4480mm


●全幅:1800mm


●全高:1575mm


●ホイールベース:2670mm


●重量:1540〜1560kg


●エンジン:2L 対4+モーター


●駆動方式:FF/4WD


●トランスミッション:CVT


●WLTCモード燃費:15.8〜16.4km/L


●乗車定員:5名

[スバルが新型「インプレッサ」日本仕様車を初公開。極上の走りと格上の質感を、骨格から磨き抜く – Webモーターマガジン]

[スバル新型インプレッサ・プロトタイプの走りは、日常領域でも旧型との差が歴然。その洗練ぶりはサーキットでもよくわかる【初試乗】 – Webモーターマガジン]