「MAX ORIDO」が東京オートサロン2024に出展! 代表的車両「80スープラ」も展示されたブースをリポート

MAX ORIDOが「東京オートサロン2024」にブースを出展。トヨタ「80スープラ」を含む3台の車両展示や、各種グッズやパーツの販売がされました。

エンジンルームまで抜かりなく仕上がったJZA80型「スープラ」

 MAX ORIDOが、2024年1月12日〜14日に幕張メッセ(千葉市)で開催された「東京オートサロン2024」にブースを出展し、トヨタ「80スープラ」を含む3台の車両展示や、各種グッズやパーツの販売が行われました。

「MAX ORIDO」は、レーシングドライバーの織戸学氏が立ち上げた、カスタムパーツやアパレルなどの各種グッズを展開するブランドです。東京オートサロン2024のブースでは「GR86」や「200ランドクルーザー」も展示されました。

 ブースでは、クルマのボディコーティング剤である「MAX ORIDO x SILAZANE 50 DIAMOND PLUS」や、2024年バージョンのナルディ製オリジナルステアリング、GR86用のヘッドライト、テールランプなどを販売。ボディコーティング剤の「MAX ORIDO x SILAZANE 50 DIAMOND PLUS」は、施工後にボディのつやが出るのはもちろん、施工が簡単な上に撥水(はっすい)効果が抜群で、織戸氏イチオシのボディコーティング剤だそうです。

「MAX ORIDO」を代表する車両である「80スープラ」の3リッターターボエンジンである「2JZ-GTE」が搭載されるエンジンルームは、出展にあたり各種配管やスロットル周りに手が入れられたほか、ドライカーボン製の新たなオリジナルボンネットを装着後、公の場で初展示されました。

 また「GR86」にはオリジナルのヘッドライトやテールランプが装着され、実際にライトが点灯している状態も見ることができたので、購入を検討しているGR86ユーザーにはとても参考になったのではないでしょうか。

 さらに、ブースには織戸氏本人の姿も。サインや写真撮影などに応じるファンサービスもあり、ファンにはたまらないとても貴重な機会となりました。