【2023年8月最新版】アロハ!自然にも人にも優しい♪ “新しい”ハワイに出会おう

海外への渡航制限が撤廃され、待ちに待った夏休み!先月、夏のハワイを訪ねました。そこには以前と変わらない爽やかな風と美しい海が待ってくれていました。のんびりと朝のワイキキビーチを散歩するだけでも、波と一緒に心が洗われていくようでした。

そろそろ海外へ出かけたい、今年こそハワイへ行きたい、と考えられている方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、少しだけハワイの様子をご紹介します。

直行便も続々再開!日本各都市からホノルルへ

私が今回選んだフライトはハワイアン航空。羽田夜発なので、平日の仕事後、そのまま出発できることも嬉しいポイントです。

東京からホノルルまでは片道約7時間半

のフライトですが、深夜便なので機内でゆっくり過ごすことができました。

コロナ禍では多くのフライトが就航中止となっていましたが、

夏休みに入って続々と便数が増加中!

東京からは、JALやANA、ZIP AIRも就航されています。関西や福岡など他都市からも直行便が出ており、

日本のどこからも行きやすい

ことも、ハワイの魅力の一つですね。

Photo by shutterstock – フライトでオアフ島へ

ホノルル空港に到着したら入国手続きが待っています。米国本土と同様

ESTA(電子渡航認証システム)の登録が必要

ですので、ご旅行の際はお忘れなく!

お荷物をピックアップしたら、空港を出て、いよいよワイキキに向けて出発です。今回は空港シャトルサービスを利用しました。旅慣れた人はUBERやタクシーも利用されるようですが、シャトルサービスも時間の無駄がなくお手頃でおすすめです。

https://www.veltra.com/jp/hawaii/oahu/ctg/6490:6490/

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コロナから変わった?新しいワイキキを散策

ホテルに荷物を預けたら、早速、ワイキキの街の散策に出発!市内では日本語で話すカップルも見かける一方、

アメリカ本土からの旅行者や、韓国を始めアジアからの旅行者とも多く出会う

ことができました。これは実はコロナ以前と異なる大きな変化。以前はもっと日本からの観光客の割合が高かったので、コロナ以前より多国籍なリゾート地になったことを体感できます。せっかくの海外、日本語以外の言葉が聞こえてくると、なんだか嬉しくなりますよね!

現地の方にお聞きしたところ、日本より先に旅行を解禁したアメリカ本土からのお客様が、昨年はたくさん訪れたそう。そのおかげで少しハワイの流行にも変化があり、ワイキキの市内にはコロナ後にオープンした新しい店舗が続々増えていました!新しい気持ちでワイキキを歩けるのも、コロナ明けの今しかできない楽しみ方かもしれません。

Photo by VELTRA – インターナショナルマーケットプレイス

サステナブルな新しい移動方法「BIKI」

コロナ後のハワイで注目を集めているのが、

レンタサイクル「BIKI」

。今回は私も「BIKI」に試乗し、カカアコまでサイクリングを体験しました。徒歩では行きづらい距離でも、自転車ならお手軽ですね。

主要ホテルやビーチ沿いにもバイクステーションがあり、気軽に利用できることも嬉しいポイント。

利用方法は日本語でも表示される

ので、英語が苦手な方でも安心です。短時間の利用から24時間レンタルまで、ご旅行スケジュールに合わせてお好みのプランを選択できます。CO2の出ない自転車移動ならエコでサステナブル!!ハワイの風を感じながらのホノルルサイクリングはとっても気持ち良く、おすすめです。ハワイでは自転車も車道をの利用が義務付けられています。運転の際は安全にお気をつけて!

Photo by VELTRA – BIKIに乗ってカカアコ地区へ