沖縄本島で一番最後に夕日が沈む残波岬や、”日本の夕陽百選”に選ばれている入道崎、潮だまりに映る夕日が絶景と評判の父母ヶ浜海岸など、海に沈む美しい夕日が見られる絶景スポットをご紹介します。

1.残波岬(沖縄)

沖縄本島最西端にある岬で、沖縄本島で一番最後に夕日が沈む場所。晴れた日には慶良間諸島まで見渡すビュースポットで、夕日を見るには格好の場所です。

高さ30mもの断崖絶壁が約2kmに渡ってつづき、名前のとおり、波が激しく岩にぶつかり、白い飛沫がとぶ荒々しい光景を見ることができます。先端には残波岬灯台がたち、展望スペースからの眺めも見事。

◆関連記事◆
沖縄の人気観光スポットTOP49!旅行好きが行っている観光地ランキング
【スポット情報】

残波岬

(広告の後にも続きます)

2.入道崎(秋田)

男鹿半島を代表する観光スポットで、半島の最北端に位置する景勝地。岬からのぞむ夕日は、”日本の夕陽百選”にも選ばれています。

北緯40度線上にあり、そのことを示すモニュメントが設置されている他、明治31年(1898年)に建造された、入道崎のシンボルである、白と黒の模様が印象的な入道埼灯台も。入道埼灯台は登ることができ、展望を楽しめます。

◆関連記事◆
秋田県の人気観光スポットTOP24!旅行好きが行っている観光地ランキング
【スポット情報】

入道崎