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「大脱出2」藤井健太郎プロデューサーに聞く「大事なのは企画と演者の掛け合わせだと思います」

ガジェット通信

藤井健太郎プロデュースのDMM TV オリジナルバラエティ番組「大脱出2」が「DMM TV」にて独占配信中です。

シリーズ1作目となる「大脱出」は、TBS『水曜日のダウンタウン』や『クイズ☆正解は一年後』の総合演出として注目を集め、ギャラクシー賞やTVer 年間大賞など数々の賞を受賞してきた藤井健太郎がTBS以外で初めて制作したバラエティ番組。地上波では到底できないスケール感と、これまで様々な企画に挑戦してきたクロちゃんに「肉体的にも精神的にも一番キツかった」と言わしめた過酷な番組は、2023年2月22日より配信されると、たちまち鑑賞者から「最高」「こういうのが見たかった」「お笑いというジャンルには括られない衝撃映像作品」と称賛の嵐となりました。

そんな「大脱出」のシリーズ2作目となる「大脱出2」の制作へのこだわりを藤井プロデューサーご本人に伺いました!

――「大脱出2」も前作に引き続き大変凄くて楽しませていただきました!まず「大脱出」という企画の成り立ちについてもお聞きしたいのですが、配信だからということで意識したことはありますか?

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当然、配信コンテンツのことには詳しくなかったんですけれど、パッと見のヴィジュアルにちゃんとインパクトがあって、サムネイル等で目を惹かないといけないんだろうなとは思っていました。なので、クロちゃんを土に埋めさせてもらって。

――あの写真のインパクトは凄まじかったです…!

首まで埋められたクロちゃんがAIアシスタントを駆使してなんとか脱出する…という企画は以前から考えていたストックネタでもあったので、配信の話をいただいたときに、ちょうど良いなと。なので、ややヴィジュアルが先行でそこから企画を肉付けしていった感じですね。

――そのヴィジュアルも含め、シーズン1の反響は感じられていますか?

テレビはもちろんですけれど、バラエティ企画であれくらいの尺を使って、一つのストーリーを完結させることはあまり無いので、見応えを感じてくれているのかなとは思いました。

――「大脱出」シーズン1で難しかったことなどはありますか?

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